大卒就職率 最高の98% 今春、0.4ポイント上昇 コロナ影響は来年以降
今春卒業した大学生の4月1日時点の就職率が98.0%と、1997年の調査開始以来、最高になった。
大学生の就職率は最低だった2011年の91.0%から上昇傾向が続いた
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60279720S0A610C2MM0000/

最高の就職率だった、今年の4月。
来年は、たぶん、相当下がるのは想像しやすい。

 

だから、中小企業は、採用のチャンスだ。

日本生産性本部の「新入社員働くことの意識調査結果」によると

自分の能力をためすより、楽しい生活をしたい方が多く
仕事は、人並み以上働くより、人並みで十分の方が多く
仕事中心より生活中心が多く

残業よりデートを取る人が多い。

しかし、推移を見ると

就職氷河期の時には、上記と逆の傾向になっている。

 

ということは、

 

大企業が採用を絞る中、人財を採るチャンス、

そして、意欲のある人が増え、採用できる。

チャンス到来。

 

今から、準備をしよう。

何を準備するかは、ビジネスサークルのメンバーページに書いてます。

「平成31年度 新入社員「働くことの意識」調査結果」
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/R12attached.pdf