ネスレ、中国で人工肉発売 年内に
食品世界最大手ネスレ(スイス)は中国天津市の工場を拡張し、同社としてはアジアで初めて植物由来の「人工肉」の生産を始めると発表した。
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=051&ng=DGKKZO59395230R20C20A5FFJ000

世界で、人工肉の製品化が急速になってきた。
なぜなら、人口増加に伴い、家畜の生産が追いつかないからだ。


国際連合は2050年に世界の人口が98億人に達すると予想する。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38084290S8A121C1FFR000/

2030年の危機に向けて加速している代替えタンパク質。

迫る「タンパク質危機」 救いの神は藻か昆虫か
人口増加に伴うタンパク質への需要拡大に、家畜の飼料となる穀物などの供給が追い付かず、世界中でタンパク質不足が巻き起こる──。そんな危機が迫るのは、2030年
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38795020R11C18A2000000/

「ミートレス」の破壊力 200兆円食肉市場を脅かす
世界の食肉市場の規模は1兆8000億ドル(約200兆円)相当に上る。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38795020R11C18A2000000/

良品計画がコオロギせんべいを発売、徳島大学の研究成果を活用
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/05/13/06923/

世界100億人の胃袋にらむコオロギビジネス
100グラム当たりに含まれるプロテイン量は21グラムと、牛肉や粉ミルクとほぼ同じ。しかも飼育コストは家畜より桁違いに安い。牛1頭を100グラム太らせるには1キログラムの飼料と1534リットルの水が必要だが、コオロギはそれぞれ100グラム、1リットルで済む。
https://www.nikkei.com/news/topic/article/?uah=DF010920154616

人間に必要な栄養素の中でも、もっとも大切な栄養素の1つ

タンパク質(人間の身体の構成比 約16% 一番多いのは水分で約60%)

それを、人間は

お肉や魚で摂っていましたが、それでは、食糧が不足するのが目に見えているのだそうです。


2050年 世界人口が100億人になり、その胃袋を満たすには今より6割の食糧増産が必要とのことです。


100gの牛肉、100gのコオロギに、タンパク質は21g含まれそれを

生み出すのに必要な、エサと水は

牛を100g太らせるには、1kgエサと、1534リットルの水が必要。

コオロギは、100g太らせるには、100gのエサと、1リットルの水。


飼育費用は10分の1。

16%身体に入っている、タンパク質。
必ず必要なもの。

栄養素としてしっかり取ることと
世界の食料に関する方向性を知っておくことは経済IQを高めることになる。

一人一人が経済IQを高めるようにして欲しい。
これからも、ブログ、メルマガ、インスタなどで、発信していきます。

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