どれくらいで経済再開になるのだろうか?

再開の目安は

(1)感染拡大の鈍化
(2)大規模な検査能力
(3)十分な医療体制
と言われ、アメリカでは、7割、36に地域で、感染拡大を示す、再生産数が、1割り込んだ。

ドイツ、アメリカでは、経済再開の方向に動いている。

日本の東京は、

まだ、再生産数が、1.7と高い。

そして、抗体を持っている人が、アメリカでは、20~30%と、発表され

日本も、
再生産数が、1.0を下回り
そして、抗体検査ができるようになると
早く経済再開ができるか?

早くて、3週間、やはり、GWの人の出歩き量を抑えることができるかがポイントだろう。

 

早く、再開するためにも、Stay At home でいたいものだ!!
 


米新型コロナ「再生産数」 7割の州で収束方向示す
1人の新型コロナウイルスの感染者が何人に感染を広げるかを示す「再生産数」
「1」を割り込むと収束に向かう指標
3週間前は全米50州と首都ワシントンの全てで1を上回ったが、足元では36地域で1を割り込んだ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58382040T20C20A4I00000/

 

抗体検査の性能評価開始 厚労相、新型コロナで

加藤勝信厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスに感染していたかを調べる「抗体検査キット」の性能評価を始めたと明らかにした。複数の会社のキットについて、日本赤十字社が献血を通じて協力者を募り、検査。抗体の有無などを正確に検査できるか検証する。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58436260U0A420C2CE0000/

 

コロナ抗体検査、NYで始動 1日2000件に市民殺到
マサチューセッツ州の病院でも、従来の検査を受けたことがない200人を対象に抗体検査を行った結果、3分の1で抗体が確認された。無自覚で感染した人を効率的に抽出できれば、経済活動の再開を後押しする可能性がある。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58339750S0A420C2000000/


NY州住民の7人に1人、抗体確認 コロナ検査
米東部ニューヨーク州で住民の7人に1人が新型コロナウイルスに感染している可能性があることが判明した。23日に会見した同州のクオモ知事によると、州内40カ所で無作為抽出した3000人を対象に実施した新型コロナの抗体検査の結果、13.9%が抗体を持っていることがわかった。感染者が多いニューヨーク市では抗体がある人の比率が21.2%と2割を超えた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58434040U0A420C2000000/

 

日本の経済再開に必要な条件は?
いま分かっている最新の再生産数は、東京が1.7と推計されているのに対し、ドイツは0.9、ニューヨークは1未満に抑えられています。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58332110R20C20A4I10000/

経済再開へ3つの条件 米独など制限緩和へ模索
欧州連合(EU)は再開に踏み出す条件として(1)感染拡大の鈍化(2)大規模な検査能力(3)十分な医療体制
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58319350R20C20A4MM8000/