世界GDPマイナス3.0%の予測、こんなときでも売上げを上げている業種、キーワードは何か?
ここに来て、大幅な減少予測が出されている。
IMFの予測は、世界GDPマイナス3.0%、500兆円の減少。
中国は、6.8%マイナス。
IMFの予測では、4~6月が最悪期。
つまり、今では無く、2,3ヶ月後が最悪になると予測して
経営者は準備しないといけない。
では、どうすると良いのか?
もちろん現預金を積み増すことが大切だが
こんなときにも、売上げを上げている会社、業種がある。
上場アパレルでは
2社だけ売上がアップしている。
>> https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200409.html
西松屋とワークマンだ。
そして、『マイナスの影響がある』と見込む企業は80.3%。あるが
こんなときにも、プラスの影響があると言う会社は、2.1%あり
業種では
スーパーなど小売り
飲食料品小売り
医薬品、日用品
化学品
繊維
教育
など。
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200402.html
良いところを考えると
売上アップのキーワードは
①巣ごもり
②テレワーク
③日常、日用品
④宅配
⑤家遊び、宅のみ
⑥内食需要宅配サービス
これらを今の事業に足し合わせるのが良い。
こんなときでも
良いところを着目して、プラスになって欲しい。
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中国GDP6.8%減 1~3月、初のマイナス
2020年1~3月の国内総生産(GDP)は実質で前年同期と比べて6.8%減
四半期の成長率としては記録がある1992年以降で初めてのマイナス
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58168630X10C20A4MM0000/
世界はマイナス3%成長 IMF予測「大恐慌以来の悪化」
国際通貨基金(IMF)は14日改定した世界経済見通しで、2020年の成長率予測をマイナス3.0%に引き下げた。
ただ、感染拡大を封じ込めれば、21年は6%近い経済成長が可能とみる。
09年(0.1%減)以来のマイナス成長に落ち込みそうだ。
IMFの基本シナリオは、4~6月期が景気の最悪期
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58036520U0A410C2MM8000/
世界経済、500兆円超失う IMFマイナス3%成長予測
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58054670U0A410C2MM8000/?n_cid=DSREA001