日本でもついに!小売業、外食業が大倒産時代か?

アメリカでは
これからの3年で、ショッピングモールが4分の1なるという
試算もあり、

現実、日本ではまだ運営されている
トイザらス
スポーツオーソリティ
なども米国では倒産した。

日本でもその時代が近いうち来るだろうと考えていたが
もう、すでに来ているのかもしれない。

ローソンは4月11日、2019年度の店舗数の純増をゼロを発表
セブンイレブンは、19年度の国内コンビニの店舗数の増加幅を150店と40年ぶりの低水準に抑える。

1店舗が生み出す利益は、大手3社 ローソン、セブンイレブン、ファミマで
10年前と比べて約3割減少。

イトーヨーカ堂の
2018年度の1平方メートル当たりの営業利益は約1800円。
10年前のおよそ半分。

これは、日本の企業努力が足りない
とか
生産性が低いからとかではなく

時代の流れで事業モデルが立ちゆかなくなったからでしょう。

そうなると
アメリカを見るとわかるように
小売業、飲食店は
わざわざそこに行かないと、楽しめない。

それを考えないと、必ず、業界の市場規模減少の波に飲み込まれて
倒産の道に行く可能性が高い。

飲食なら、基本の基本は
熱いものは、あつく、冷たい者は冷たく
ワォ!が出るような、演出も大切かもしれません。

小売業は
体験、プロとしての相談、アドバイスが出来る
ということが大切になると思う。

大資本で、大量出店が立ち行かなくなり
本物だけが残る時代になるのだから
中小企業にとっては、面白い時代になるはずだ。

コンビニ 崩れた「出店=成長」モデル 
ローソン、今期店舗純増ゼロに




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