浮気調査はいつやる?ダブル不倫は危険性が●倍!? | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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浮気調査はいったいいつやるのが良いのか?

 

永遠のテーマ!ではなく・・・

 

原則「気付いたらすぐ」理想です。

 

 

理由は、時が経つと、証拠が撮れなくなる、撮りにくくなる、更なる大きな問題に発展する等の、危険性が高くなるからです。

 

具体的には、主に以下の3つです。

 

①浮気(不倫相手に本気になっていまう

浮気夫(妻)が、離婚したいと言ってくるケースの多くはこれです。また、数は多くはないですが、中には、勝手に家を出て行ってしまったり、(不倫)相手相手との子を作ってしまったりするケースもありました。

この場合、証拠はを撮るのは難しくなく、慰謝料の獲得も比較的容易です。しかし、夫婦関係の修復は非常に困難です。

傷は浅いうちに・・・ということです。

 

 

②会う回数が減る

盛り上がっているときは頻繁に会っている不倫カップルも、時が経つにつれて、会う回数が減り、証拠を撮るチャンスが減ってくることがあります。①とは反対のケースですね。

分かりやすいように、ちょっと極端な例を挙げて説明します。

気付いた時は、ほとんど毎日のように密会(不貞行為)をしていたので、日時を選ばなくても、3回調査をすれば2~3回の証拠が撮れたが、調査をしようか迷い時ががたついちに、週に1回程度しか密会しなくなった。

予め密会日時が絞れないとハズレを引く可能性があるので、高くつくというケースです。

すぐに調査をすれば、安上がりだったということです。

 

 

③別れてしまったら証拠を撮るのは不可能

言うまでもありませんが、別れてしまったら、どんな優秀な探偵でも、証拠を撮ることはできません

つまり、浮気調査で証拠を撮るのは不可能なケースです。

 

 

以前の記事で①②については、詳しく書いてきましたら、③については、容易に想像がつくので詳しく書いてきませんでした。

 

しかし、本当に厄介なのは③かもしれないので、今日は③について詳しく解説していきます。

 

 

さて・・・

当然ですが、不倫カップルも、普通のカップルの様に、冷めてしまって別れることはあるでしょう。

 

しかし、不倫カップルの場合は、冷めた、嫌いになったということではなく、外的要因、つまり配偶者に発覚にすると突然別れがやってきます

 

あなたが、気付いてすぐに浮気調査をすれば間に合ったかったかも知れません。

 

しかし、夫(妻)の(不倫)相手(以下「相手方」と言います)が、既婚者だった場合は、あなたが調査を依頼しようかどうしようかと悩んでいるうちに、相手方の配偶者が先に浮気調査をしてまうと、完全に後手に回ることになります。

 

浮気調査をして証拠を押さえた相手方の配偶者は、ほとんどのケースで、あなたの夫(妻)に対して慰謝料請求をしてきます。

 

 

ちなみに、浮気調査から慰謝料請求という流れは、私共で毎日の様にやっている業務ですから分かるのですが・・・

 

相手方の配偶者は、自分の夫(妻)があなたから慰謝料請求されない様、あなたの夫(妻)に対しての慰謝料を、あなたにバレない様に、こっそり行います

 

 

そして、あなたの妻(夫)は、あなたにバレる前に秘密裏に処理しようおとします。つまり、こっそり慰謝料を支払い、そして、相手方と別れてしまうのです。

 

つまり、あなたが、浮気調査をしようかどうか迷っている間に、あなたの夫(妻)は、こっそり慰謝料を支払って、相手とも別れてしまっているということです。

 

 

気付いたときに、すぐに調査をすれば間に合っていたのに、迷っている間つらい思いをしたうえに、思い切って調査を申し込んだら、既に別れていたという最悪のケースです。

 

この様な、ことが実際に起こっています。

 

 

超!余談!?ですが・・・

 

この理屈から考えると・・・

 

既婚者と浮気(不倫)をするのは、独身の人と浮気(不倫)をするよりリスクが高いですね。

 

何故なら、相手が既婚者の場合、自分の夫(妻)にバレなくても、浮気(不倫)相手の夫(妻)が気付く可能性があるからです。

 

しかし、相手が独身であればその危険性がありません

 

 

この理屈からすると、浮気相手が既婚者だった場合、独身の人と浮気(不倫)をするより、単純計算で2倍危険だと言うことです。

 

更に、不倫相手が脇の甘い人であれば、その危険性は何倍にも膨れ上がります。

 

浮気(不倫)をするなら是非とも相手は独身の人にしましょう(^o^)/

 

ということではなく・・・

 

妻(夫)の不倫相手が既婚者だと分かったら、より急いだほうが良いということです。

 

まとめ

 

時間が経つと・・・

 

・夫(妻)が浮気相手に本気になってしまい、離婚したいと言ってきたり、中には、家出や妊娠の例もある。こうなると証拠があっても夫婦関係修復は困難

 

・だんだん会わなくなると証拠を撮るチャンスが減る。チャンスが減れば、空振りが多くなったり、期間が長くなったりるる。つまり費用がかさむ

 

・別れてしまう可能性がある。冷めて別れるのではなく、夫(妻)の不倫相手の配偶者にバレて別れる可能性が高い。別れてしまったら証拠を撮るのは不可能

 

このような事情から、浮気調査は特別な事情がない限り、すぐやるのが望ましいと言えます。

 

 

ご参考までに・・・。