岐阜市・浮気調査専門の探偵社＆法務事務所 経営者 野田知宏の本音ブログをご覧いただきありがとうございます。
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浮気調査はシロとクロどっちが大変でしょう！？
一概には言えませんが、シロのほうが大変なことが多いかと思います。
まず、モチベーションの問題です。
何と言っても、浮気調査は「証拠がとれてナンボ！」です。
※●●してナンボ：●●してはじめて価値のあるものになると言う意味。
ですから、相手方が現れる等、クロが確定した瞬間、ドーンとボルテージが上がります！
疲れなんてふっとびます。
もうひとつは、物理的な問題です。
具体的には、対象者がどんな行動をするかです。
ちなみに、野田が個人的に一番好きな対象者の行動パターンは、商業施設などの駐車場で待ち合わせをして、一方のクルマに２人が乗車、そのままラブホテルに直行し、ことが済んだらさっさと待ち合わせ場所に戻り解散という、正に不倫カップルのお手本？の様な行動パターンです。
注：お手本と言っても良い子はマネしないで下さい。
ラブホ滞在の証拠は「キングオブ浮気の証拠」ですからモチベーションもＭＡＸですし、一切の無駄が無いパターンです。
それとは反対に、もっとも嫌いなパターンのひとつが、シロのくせにあっちこっち動き回るパターンです。
スーパーマーケットに行き、ラーメン屋さんで食事をして、一旦帰宅、それからリサイクルショップに行き、携帯屋さんに立ち寄ったり・・・と対象者が普通に休日を満喫しているケースがそれです(-。－；)
こういったケースは大変なのです。
シロだったら画をとらなくても良いなんていうことは通常ありませんから、全部ついて行かなければならないですからね。もちろんバレない様にしなければいけませんので、「シロ」でも、かなり神経を使います。
もちろん、報告書も、やはり「シロ」より「クロ」だったときのほうが作り甲斐があります。
だって、お客様は「クロ」の報告書はマジマジ見られますが「シロ」だとテキトーに飛ばして見てくれないんですもの。。。
まぁ、シロの部分に興味はないでしょうから、あたりまえといえばあたりまえですけどね。
そうそう、最近あったもっとも悲惨なパターン？は・・・Ｆ調査員が担当した・・・
対象者が、お一人様で行動しているのに、公園などをうろうろ、人気のない神社の境内までをうろうろ、不自然な動きで、やたら動き回るパターンです。
最初は意味不明でしたが、途中せ理由が分かりました。
何と、対象者は「ポケモンGO」をやっていたのです。
クルマで事故ったり、人にぶつかったりするだけではなく、浮気調査の妨害までするとは・・・まったく・・・迷惑なゲームを発売してくれたものです（笑）
そして、調査員のＦ君、ご愁傷様です。
※↑↑↑無料素材で見つけたＦ君似の人（笑）
最近、Ｆ君はやたら「ハマリ」のパターンに当っています。
Ｆ君が「ハマり」のパターンを引いているのか、Ｆ君が担当した案件が「ハマり」になていまうのか真相は不明ですが・・・(￣_￣ i)
とりあえず、「御祓い」（おはらい）に行く様、 業務命令を発動 助言しておきました（笑）
それから、「Ｆ君以外の調査員にお願いします」という逆指名？はやめてあげて下さいね(^▽^;)
お粗末さまでしたm(_ _)m