浮気調査の専門家・岐阜市の総合探偵調査SPY（エスピーワイ）探偵事務所 野田知宏です。気さくで話しやすい現役探偵 兼 法律家です！！
※ブログはかなりくだけた内容も書いております。浮気対策等詳しくは公式ホームページをご覧ください：http://spytantei.com/
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【業務内容】
◇調査部門
浮気調査・労務調査（社員の不正、さぼりなど）・素行調査・裁判証拠収集・ストーカー対策・結婚前調査・盗聴器発見・人探し など
◇法務部門（行政書士TOMO法務事務所）
慰謝料請求（内容証明）・離婚協議書・公正証書・和解合意書・誓約書作成など
【対応エリア】
日本国内（遠方OK）及び、海外（一部地域を除く）
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（サーコール・イロンナ 相談）
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ある統計によると、以下の様な会話のパターンの夫婦は９３％の確率で将来離婚するらしいです。
1.相手を軽蔑するような発言をする
2.人格攻撃をする
3.責任のなすりつけ合いをする
4.問題にきちんと向き合わない
私の職業柄（浮気調査や離婚関連業務）、たくさんの夫婦が離婚に至るケースを見てきましたが、そこで１番感じたのが「4の問題にきちんと向き合わない」ということでした。
向き合って（向き合えて）いない訳はともかくとして、離婚に至る夫婦は、問題を直視せず、しっかり膝を突き合わせて向き合うことをせず、問題を先送りにしているという傾向がある様に思えました。
夫婦がうまくやっていく為には、本来「こうしなければならない」と、分かっているケースでも「どうせうまくいかない」「あの人に話しても無駄」「余計にこじれるのではないか」などの負の感情から、一歩踏み出すことをせず、現状維持という心地の良いゾーンに留まってしまうのです。
これではうまくいくはずがありません。いや、むしろ現状を放置することによって問題は深刻化することがあっても解決することはないでしょう。
夫婦の関係を改善するには、自分がどうしたいのかをしっかり踏まえ、筋道をたてて行動することが大切だと思います。
その為の、ひとつの方法として専門家の力を借りるのも良い方法だと思います。
実は、私が、浮気調査を行って、正直「この夫婦は多分離婚するだろう」と思っていた夫婦が、何組も円満な関係を取り戻しています。←今風にいうとラブラブな関係！？（笑）
その陰には、私が紹介した夫婦問題を専門に扱っているカウンセラー さんの存在がありました。
※私もカウンセラー資格はありますが、業務としては行っていませんので。
我が国では、カウンセリングと聞くと、精神的な病気の人が受ける様なイメージがある様ですが、決してそうではありません。
私自身も、前職で悩んでいるときにカウンセラーさんのお世話になったのですが、その時のカウンセラーさんのイメージは「自分の本当の気持ちを引き出してくれて、背中を押してくれる存在」です。
浮気調査を行った場合でも、浮気調査は、目的を達成するためのとても大きな材料のひとつですが、離婚を望むにしても、円満を望むにしても浮気調査をしただけでは解決はしません。
現役探偵の私が言うのもなんですが、浮気調査をすることよりも、その後に自分の目的は何なのかを自分自身でしっかり見極め、その目的達成の為に、しっかり行動をするということのほうが、大切だと思います。
ご参考までに・・・m(_ _)m