浅草に行って来ました。②おみくじリベンジ。 | 野田市で車検!小澤自動車修理工場三代目さんのブログ

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こんにちは。千葉県野田市で70年ほど続く自動車修理屋さんの三代目のブログです。
自分自身が関心のある事、感じている事を徒然なるままに綴ります。
どうぞ御一読をー。
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 おはようございます。我が地方、本日も相変わらずの上天気晴れ

 

 朝から心が躍ります。午後は新年一発目のフットサル。。。

 

 足、もつのだろうか?ふくらはぎが少しはっているしー。

 

 そうっとプレイします(笑)。

 

 

 

 今戸神社を後にした僕が向かったところー

 

 ここまで来たらお参りしない訳にはいきません。

 

 浅草金龍山『浅草寺』。

 

 父の実家がこちらにほど近い場所にあって幼い頃に良く連れて来てもらいました。ですからその頃の僕にとって東京と言えば浅草であり、デパートと言えば『浅草松屋』だったなぁ。。。

 

 信じてもらえないかも知れませんが松屋の屋上のペットショップで『熊の子供』を売っていました!

欲しかった(笑)。お願いしたんですが即却下されました。当たり前か(笑)。今でも強烈な記憶として残っています。

 

 そんな訳で小さい頃から通っている浅草寺様。当然親しみはあるのですが近年ある確執がー。

 

 それは『おみくじ』。

 

 御存知の方は御存知だと思うのですがこちらのおみくじは『凶』が多い事で有名。

 

 普段おみくじなんぞ引かない僕も知っていたのだからやはりそれなりに知れ渡っていたのでしょう。

 

 これ、前にも一度ブログにも書いたのですが、もう何年くらい前かなぁ?奥さんと参拝に訪れた時、試しに二人で引いてみたところー

 

 二人とも『凶』!

 

 「そんなはずない!」

 

 と、奥さんもう一度引き直す。

 

 またも『凶』!奥さん撃沈(笑)。

 

 その後、僕が一人で訪れ再度挑んだ時も・・・

 

 『凶』!

 

 もはや力なく笑うしかない(笑)。

 

 それからまた別の折に引いた時には。。。

 

 『末吉』がでて嬉しかった事を覚えています照れ

 

 ただ、今までの六十有余年の人生を抜群の運の強さのみで生きて来たおじさんとして、これはなかなか納得が出来ない。

 

 いつしかおじさんの中で浅草寺のおみくじで大吉を引く事がライフワークの一つになっていたー

 

 訳ではありませんが、今回も聖観世音菩薩様(浅草寺の御本尊)と勝負勝負です(笑)。

 

 いつものように『雷門』からではなく本堂脇の『二天門』より入場。

 ※自転車が止めやすいので。

 

 こちらが『本堂』。

 

 人出はさすがに少なかったです。皆、センター試験に行ってるのかな?

 

 んな訳ねーだろう(笑)。

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 五重塔、本日もそびえ立っております。

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 お参りを済ませてから、いよいよおみくじ場(って言うのかな?笑)に。

 

 境内には数か所おみくじを引ける場所があるのですが僕は決まって本堂内向かって右側のおみくじ場で引いています。

 

 で、今回も気合を入れて番号が書いてある棒の入った箱を振ります。

 

 出て来た棒には九十五番の文字。

 

 果たしてその結果はー

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 『吉』。

 

 残念ながら『大吉』ではありませんでしたが『凶』でもないから(笑)。

 

 裏面を読んでみたら『願い事は叶う』と書かれていたので僕的には満足です。

 ※現在、ほんとに叶えたい願い事がありますので。

 

 『おみくじは持って帰って時々読み返したほうが良い』

 

 って記事をヤホーで読みました。単純なおじさん持って帰ります。

 ※もし凶が出ても持ち帰ろうって決めていました。ほんとに引いたらどうだったかはわかりませんが(笑)。

 

 今回も白熱の戦いを終え(笑)、本堂のお隣にある『浅草神社』様にも御挨拶をして境内を出ます。

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 位置関係はこんなです。

 

 浅草神社は『三社祭』が超有名。今年は開催出来るのでしょうか?

 

 この後、自転車を押しながら雷門に向かいました。

 

 一応、写真が撮らないとね。浅草のランドマークですし。

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 こうして見ると、やっぱり人出は少ないなぁ。

 

 あと一つ雷門付近で気がついた事。これって人それぞれ感じ方が違うとは思うのですが。

 

 人力車の車夫の客引きが多すぎる!

 

 外国人観光客はいなくなっちゃたし武漢肺炎第六波で国内のお客さんも激減していて、彼らも生活があるから必死なのは承知いたしておりますが、

 

 (なんだか粋じゃねーなー。)

 

 おじさんの偽らざる気持ちです。

 

 

 

 こうして浅草寺を後にしたおじさん。約束の時間にはまだ間があるし、少し小腹も空いて来たし。

 

 (よし、早めのお昼にしよう。このへんだったら。。。)

 

 パッと頭に浮かんだお蕎麦屋さん。

 

 『東京で一番からい(しょっぱい)そばつゆを出すー』

 ※これでわかった方はかなりの蕎麦通。

 

 はい、『藪蕎麦 並木』さんです。

 

 久しぶりにキリっとしまったおつゆでこしのあるお蕎麦を食べようと勇んで向かいましたがー

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 ガーン!😨

 

 あえなく断念。

 

 (さて、どうしたものか?)

 

 糸の切れた凧のように考えもまとまらぬまま、フラフラと界隈を漂うおじさんの姿がありましたとさ(笑)。

 ※そんなでもないか(笑)。

 

 続きます。