おはようございます。我が地方、ようやくお日様が戻ってまいりました。
窓を開ければ心地良いそよ風と降り注ぐ太陽。。。
やっぱり初夏はこうでなくっちゃ!
※少し日射しが強い気もしますが(笑)。
今回のお話は奥さんのお話。
僕の奥さん、お化粧がとても上手。もはや芸術。いや、神の領域か(笑)。そのテクニックは見ていてほれぼれするほど。
僕は敬意を込めて彼女をこう呼んでいますー。
『ファンタジスタ』
それから奥さん、ああ見えて(大半の方は御存知ないでしょうが。笑)大工仕事が大好き。
玄関の靴置きを作ったり、ソファーの生地を張り替えたり(それ用の工具を購入して!)。。。
ずいぶん昔、帰宅したら食器棚の色が変わっていた時は、腰を抜かしそうになりましたが。
自分の背よりも大きい家具をよく移動してペンキを塗ったもんだ。
聞けば既に高校生の頃、
「ベッドを塗り替えた事があるんだ。」
と、自慢げに語っておりましたっけ。
そんな奥さん、先週も自分の部屋のテーブルをかたす為の道具を作成してたなぁ。板にニスを塗ってキャスターを取り付けてー。
僕は愛をこめて彼女をこう呼んでいます。
『棟梁』
で、いつものように帰宅したところ、キッチンにー
(???なぜ卵に絵が?)
奥さんが申すには、
「ああ、それね。温泉卵。そのまま置いておくと貴方が全部食べちゃうから(失敬な!笑)『二つづつだからね。』って印をつけておこうと思って。」
ほうほう。
「最初は『Y』(奥さんのイニシャルです)って書いたんだけど、面白くなかったから『そうだ!犬にしよう!』って書き足したら間違って眉毛を書いちゃってこんなになった。」
妻よ。ヒツジさんに見えない事はないぞ。。。
「それからもう1つはニワトリさんとヒヨコが2羽。」
そうか。。。僕は極楽鳥かクジャクだと思ったぞ。なんとなくだけれど。。。
僕は同情を込めて彼女をこう呼ばないとー
『画伯』
愛すべき人です(笑)。
それでは。
※ちなみに僕は絵画で何度か賞をいただいた事があります。嫌味ですか?(笑)