先に行われたロンバルディア杯では、男子イリア・マリニン、女子はアンバー・グレンと、アメリカ勢が2冠。

そして、ネーベルホルン杯女子においても、アメリカのエリス・リン・グレイシーが優勝を飾りました。

みな、ほぼノーミスと言う演技でした。

力のある選手が育ってきたと言う事でしょうか。

 

 

 

 

 

 

いきなり140点台です! ちょっと驚きました。

スピンはSP、FS共にオールレベル4。

ステップは、レベルが取れていないようです。

でも・・・、この点数でまだ伸びしろがあるのですから、恐ろしい選手ですね。

全米女子もまた、激しい競争が繰り広げられそうです。

 

 

 

 

 

 

 

SPもFSも、ほんっとに素敵な演技キラキラキラキラ

しなやかで美しい身のこなし、豊かな表現力は彼女の持ち味!

それが発揮された演技だったのですが、その得点は・・・

思わず昨季のNHK杯を思い出してしまいました。

 

ショックだったよね。

でも、こう言う厳しいジャッジを受ける試合もあると、シーズン序盤に経験できたのは良かったと前向きに捉え、これからの練習に活かして欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

SPの出遅れをFSでしっかり巻き返し、表彰台に立ちました。

SPの演技も、得点から想像する程悪くなかったと思うのですが・・・

 

やっぱり3Aの威力は凄いですね!

はなちゃんの3Aは、着氷さえ決まればきれいですからね。

GOEも2.24!これだけで10点かせげました。

 

もねちゃんもはなちゃんも、しっかり滑り込んで細かい部分の精度を上げていくことが出来たら、かなりの成績を残せると思います。

 

まだまだこれから!

頑張ってね!!