JGPチェコ大会 女子SPは、・・・とその前に、2日前のブログに記入漏れがありました。
今大会のペアに、清水咲衣/本田ルーカス剛史組が出場しています。
実は、女子の演技を観ていてると観客席にお二人の姿が映ったのを見て、慌てて確認した次第です。
気を取り直して、女子SPの結果は
🌟 Kaoruko Wada 🇯🇵delivers a breathtaking, show-stopping performance, soaring to the top of the Women’s Short Program at #JGPFigure! ⛸️💫
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) September 5, 2024
Results after the Women's Short Program at #JGPFigure 2024 in Ostrava, 🇨🇿
🥇 Kaoruko Wada
🥈 Rena Uezono
🥉 Stefania Gladki
Full results 👉… pic.twitter.com/TiPuC5Sxyq
SP1位は和田薫子ちゃん
初出場とは思えないくらい落ち着いた演技が出来たと思います。
ノーミスで、スピンステップオールレベル4!!なんて、本当に素晴らしいです。
動作も大きく、とても可憐な演技でした。
一体どんだけいるの?と思うくらい、次から次へと頼もしいニューフェースが出て来ますね!
FSは気負わず、SPと同じように大らかな気持ちで挑んで欲しいと思います。
SP2位は上薗恋奈ちゃん
パーフェクトな演技だと思ったので、得点が表示されたときは私も「???」・・・
ルッツに回転不足が付いてしまいました。😩
スピンステップオールレベル4。
演技も悪くなかったし、ルッツだけと言う感じなので、FSではそこをしっかりとやり遂げて、笑顔で終われますように
SP3位はフランスのステファニア・グラドキ選手
僅差ながら、韓国のキム・ユジェ選手を上回ってきました。
美しい演技をする選手ですね。
最近、ユーロ勢に勢いがみられるんですよねぇ~。
ジャンプをしっかり跳べる選手が出て来て、センスの良い表現力が活きて来てるようです。
FSではどんな演技をみせてくれるでしょうか?
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ペアの清水咲衣/本田ルーカス剛史は、SP7位発進となりました。
本田ルーカス選手と言えば、まだ男子シングルの印象が強いのですが、ペアに転向して2年目かな?
彼らの演技を観ていると、ペア独特のコンテンツを習得する難しさをひしひしと感じました。
まだ始めたばかりで、ここまでの演技が出来るなんて・・・
よく頑張りました!!!
FSもしっかり自分たちの演技が出来ますように!!!