世界選手権で驚愕の演技を見せつけたマリニン。
正真正目の「四回転の神演技」でした。
しかし、マリニンも人の子。
本人も言っていた様に「出来過ぎ」の演技内容であったと私も思います。
多分、着氷で詰まるとか回転が足らないとか、そういうちょっとしたミスはの一つや二つは、覚悟していただろうと。
ゆまちも、彼の凄さを認めながらも、そこは冷静に受け止めているようです。
パパち、コストナーの両コーチとも綿密に案を練っている最中とのことで
「まずは4回転を1本増やす」と決めているそうです。
昨季のSPは、4S 4T3T /3A
この4Sを4Fにする(基礎点9.70から11.00になって1.30アップ)ことは可能だと思われるし、
ジャンプが少ない分SPでは恐らくアドバンテージを取れると思うのです。
問題はFSですよね。
昨季は4S 4F 4T1Eu3S 3A2A /3A 3Lz3T 3F
これを
4S 4F 4T1Eu3S 3A2A /3A 4T(5.90→9.50)3T 3Lz(5.30→5.90)
とすると基礎点で4.2アップ
4回転を1本増やすだけでは、まだまだ厳しいか・・・
と思っているところへ
4Lz!!!
ん~~~~っ
確かに、どれだけ質を高めても、完璧なマリニンの演技には、そこまでしないと追いつけないか・・・。
「マリニン選手も来季もっといろんな部分でレベルを上げてくると思うんで、血のにじむような努力をしなければならない」と決意を言葉に込めた。
また今後、新たに4回転ルッツの習得も視野に入れていることを明かし、「(4回転)フリップと同じくらいの精度まで上げていける自信はある」と語った。
頑張るしかないのだろうけど、怪我だけは気を付けて
【フィギュア】鍵山優真とNTTデータ、生成AIを活用した交流創出の技術パートナー契約を締結https://t.co/ph59SKLjtW#フィギュアスケート #FigureSkating
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) April 25, 2024
ゆまち、燃えてます
ふと感じた優真くんの几帳面さ、、、(優勝が決まりキスクラを去るとき)
— efy-05-3217 (@efy_0523017) April 23, 2024
その気質は、復活への綿密な計画を実行できたひとつの重要な要素だったのかも知れないと思った。#鍵山優真 pic.twitter.com/vN17o6tRSj
おまけ
買い物ついでに、毎月恒例スタバフラペチーノ
今月はメロンフラペチーノでした。
カップの底に入っている赤肉メロン果肉ソースとメロンジュレが食感のアクセントになっていて
美味しかったです。😋