京都府立植物園には入場口が4箇所あるのですが
昼食を取ったレストランに一番近い「賀茂川門」から入りました。
「正門」の真裏の入り口になります。
入ってすぐの「ベニバナトキワマンサク」の並木道
こちらは、鮮やかな紫色の藤とは違い、ちょっと地味なシナフジ(ニオイフジ)
私も驚いたのが、この盆栽園!
植物園にこんなコーナーがあるのも、珍しいのでは?
この可愛らしい可憐な花はりんごです。
その名も「ニュートンのりんご」
なんでニュートン??とずっと気になっていたので家で調べると
なんと!
ニュートンが家の庭でりんごが落ちるのを見て、「万有引力の法則」のヒントを得たと語り継がれているあのりんご!
その子孫であることが分かりました!
すっごぉー!
しかし、なんで説明書きがないのかな?
だた「ニュートンのりんご」ってネームプレートを立てているだけじゃ
その希少価値が分からないではないか!まったく!
植物園と言うより山の中を散策しているようでしょう?
あまり人気は無く本当に静かな場所で、森林浴に来たような感じでした。
正門が近づくにつれ、段々とお花が華やかになってきました。
森の中のお花畑の様です。
ぼたん・しゃくやく園は、見頃を迎えた花々が咲き誇っていました。
西洋シャクナゲ園も丁度見頃となっていました。
どこかの山で撮った写真のように見えますね!
帰りは正門から出て、バスに乗って駅に向かいました。
始発駅なので、電車に余裕で座る事が出来、疲れてしまったのかいつも間にか眠ってしまった私。
めったにこんな事はないのですが、隣が夫だと気が緩んでしまうのかもしれません。
甲子園球場約6個分の敷地を歩き回り
駅から40分も歩いた事も重なって、ぐったりぎみの、のんさんでした。