昨日、ブロ友さんにコメントを頂いて、はたと気が付いたのですが

私は、恥ずかしい大きな勘違いをしていまして

何故か、来季が五輪イヤーだと思い込んでいたのです。ガーン

 

これまで、このブログでもそれらしきことを書いていたので

「この人、何言ってるのだろ?」と思われていたのではないかと思うと

結構恥ずかしいものでして・・・。滝汗

 

参ったなぁ~~~、まったく・・・ (//∇//)

 

2025年-2026年シーズンが五輪イヤーで

2026年2月がミラノオリンピック!!!!

 

頭に焼き付けておきます!

 

 

そんなこんなで、目についたマリニン情報を。

 

 

4Fを3連コンボの3本目!?

相変わらず、練習ではやりたい放題のマリニン。

4Fと言えば、今シーズンは回避して、新たに4Loを入れていました。

 

2023年世界選手権のジャンプ構成

SP:4Lz3T 4T /3A

FS:4A 4F 4Lz 4S /4Lz1Eu3S 4T3T 3Lz3A

 

2024年世界選手権のジャンプ構成

SP:4T 4Lz3T /3A

FS:4A 4Lz 4Lo 4S /4Lz1Eu3F 4T3T 3Lz3A

 

4Lzが得意な選手なので、4Fを無理に入れなくても十分過ぎますからね。

でも、4Fに自信が持てる様になったら、SPに入れて来そうな予感が・・・。

 

ネイサンが持つSP世界最高得点113.97点

とてつもなく大きく高い壁だけに、簡単に超えることは出来ないと思いますが

目指すものの一つではあると思います。

 

 

こういうのを見ると、本当に努力家なんだなと感心します。

自身を「四回転の神」だなんて呼びつつも

ライバルをリスペクトし、自分に足らないものを真摯な気持ちで追い求める。

周りの選手が恐怖する程の”武器”を持ちながら、驕ることなく精進を怠らない。

 

かなり好みです! こういうアスリート魂キラキラ

 

駿くんの事も「自分のジャンプに似ている」と

しっかり見ているんだなと思います。

 

噂では、来季の振付をシゼロンに頼むとか?

駿くん、大変身しましたもんね!

 

来季は、新王者マリニンに、日本勢が挑んでいく形になります。

ゆまち、駿くん、佳生くんらが中心になるかと思いますが

本当は、若手選手だけではなく

味わい深い表現、いぶし銀の演技をみせてくれるベテラン選手が絡んでくると、何倍も素晴らしい試合になってくると思います。

そして、ジャンプも含めて若手と対等に勝負できるのは、宇野昌磨選手しかいません。

と思っています。😅

 

昌磨さんは明言はしていませんが、取り敢えず来季は休んで今後を見極めると思われますし

私もそれが必要な時期だと思っています。

 

出来る事なら、もう少しだけ選手としての”宇野昌磨”をみていたいですね。

 

もしかしたら嬉しい答えを出してくれるかもしれませんしねてへぺろ