昨日、ブロ友さんにコメントを頂いて、はたと気が付いたのですが
私は、恥ずかしい大きな勘違いをしていまして
何故か、来季が五輪イヤーだと思い込んでいたのです。
これまで、このブログでもそれらしきことを書いていたので
「この人、何言ってるのだろ?」と思われていたのではないかと思うと
結構恥ずかしいものでして・・・。
参ったなぁ~~~、まったく・・・ (//∇//)
2025年-2026年シーズンが五輪イヤーで
2026年2月がミラノオリンピック!!!!
頭に焼き付けておきます!
そんなこんなで、目についたマリニン情報を。
Ilia's 3Lz+1Eu+4F at the rehearsal of "Kings on Ice" today 😳
— Ilia Malinin Daily (@TheIliaSociety) April 8, 2024
🎬 @MALINATION_pic.twitter.com/wBu3FKc43v
4Fを3連コンボの3本目
相変わらず、練習ではやりたい放題のマリニン。
4Fと言えば、今シーズンは回避して、新たに4Loを入れていました。
2023年世界選手権のジャンプ構成
SP:4Lz3T 4T /3A
FS:4A 4F 4Lz 4S /4Lz1Eu3S 4T3T 3Lz3A
2024年世界選手権のジャンプ構成
SP:4T 4Lz3T /3A
FS:4A 4Lz 4Lo 4S /4Lz1Eu3F 4T3T 3Lz3A
4Lzが得意な選手なので、4Fを無理に入れなくても十分過ぎますからね。
でも、4Fに自信が持てる様になったら、SPに入れて来そうな予感が・・・。
ネイサンが持つSP世界最高得点113.97点
とてつもなく大きく高い壁だけに、簡単に超えることは出来ないと思いますが
目指すものの一つではあると思います。
2/2 pic.twitter.com/j1Mk7QAmAV
— Ilia Malinin Daily (@TheIliaSociety) April 9, 2024
こういうのを見ると、本当に努力家なんだなと感心します。
自身を「四回転の神」だなんて呼びつつも
ライバルをリスペクトし、自分に足らないものを真摯な気持ちで追い求める。
周りの選手が恐怖する程の”武器”を持ちながら、驕ることなく精進を怠らない。
かなり好みです! こういうアスリート魂
駿くんの事も「自分のジャンプに似ている」と
しっかり見ているんだなと思います。
噂では、来季の振付をシゼロンに頼むとか?
駿くん、大変身しましたもんね!
来季は、新王者マリニンに、日本勢が挑んでいく形になります。
ゆまち、駿くん、佳生くんらが中心になるかと思いますが
本当は、若手選手だけではなく
味わい深い表現、いぶし銀の演技をみせてくれるベテラン選手が絡んでくると、何倍も素晴らしい試合になってくると思います。
そして、ジャンプも含めて若手と対等に勝負できるのは、宇野昌磨選手しかいません。
と思っています。😅
昌磨さんは明言はしていませんが、取り敢えず来季は休んで今後を見極めると思われますし
私もそれが必要な時期だと思っています。
出来る事なら、もう少しだけ選手としての”宇野昌磨”をみていたいですね。
もしかしたら嬉しい答えを出してくれるかもしれませんしね