日にちが経つにつれ、段々と薄れていく記憶。

もっと色んな選手が印象的な演技をしたのになと思いつつ

急ピッチで絞り出します。

 

 

アレキサンドル・セレフコ、エストニアの選手です。

 

 

 

何故だか分からないのですが、彼の演技を観ているとブライアン・ジュベールを思い出すんですよ。

その佇まいというか、見た目もそうですが演技の雰囲気と言うか・・・

似てませんかね??

男らしさを感じる演技と言うか・・・

 

結果は総合247.57点で11位。10位に後一歩届きませんでした。

2枠欲しかっただろうと思います。

来季も1枠を兄弟(弟ミハイル・セレフコ)で競わないといけなくなりました。

勝負の世界は、本当に厳しいですね。

 

 

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今大会、強く印象に残ったのは、ペアのヨーロッパ勢の勢いでした。

ユーロの時も思いましたが、ロシアという漬物石が無くなり

ペアだけではなく全カテゴリーの選手が、希望を持って生き生きと演技をしているように感じました。

 

マリア・パヴロワ / アレクセイ・スヴィアチェンコ組、ハンガリーの選手です。

総合204.60点で4位。

 

アニカ・ホッケ / ロバート・クンケル組、ドイツの選手です。

総合193.23点で5位。

 

 

サラ・コンティ / ニッコロ・マチー組、イタリアの選手です。

 

このSPが何とも言えず好きになりました。

ヨーロッパの雰囲気漂う、大人でさりげないおしゃれ感がとても素敵でした。

SPで3位につけたものの、フリーではメダルのプレッシャーからか、ミスを連発してしまい

総合197.34点で、6位で終わりました。

ん~~~、残念!

 

 

「記憶に残った選手たち」についての記事は、次で最後にします。

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

 

夕方、急にSOIに行きたくなってチケットを買ってしまいました。

今年は、何故かアイスショーに気持ちが向かなくて、もたもたしてしまったのですが

「行ける時に行っておかないと!!」と思い立って即行動!

 

当日はお天気も良さそうです。音符