前回、昌磨さんについてのブログを書いた時は、「数%は可能性があるかな?」と思っていたのですが

今日この記事↓を読んで、「あー私も覚悟しなきゃなぁ~~」なんて思ってしまいました。😩

 

 

取り敢えず、この件については頭から消し去り、その日を待つことにして・・・

 

これまでの世界選手権の記事で、挙げられないままでいた選手について、

記憶に残ったものを、思いつくまま徒然に・・・

 

 

佳生くん

調子が良かっただけに、余計に悔しい思いをしていると思います。

SP、FS共に本人も不本意な思いをしているようなので、動画などは遠慮しておきます。

 

 

難しいよね。

私も演技の最中、ずっと「落ち着いて! 落ち着いて!」と言い続けてしまいました。

自己制御力・・・、大舞台では一番必要な要素だと思います。

興奮を抑え、緊張を集中に変える事が出来るようになったら・・・

期待しています!!

 

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ルーカス・ブリッチギー、スイスの選手です。

今季はスタートから絶好調!と思っていたのですが、ユーロはちょっと残念でした。

でも、この大会では素晴らしい演技をみせてくれました。

彼も「踊れる選手」の一人!

みていてとても楽しいです♪~

 

自己ベスト更新!

 

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総合274.09点で6位でした。

4回転が当たり前の時代に、4Tだけなのにこの位置は素晴らしいと思います。

 

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ニコライ・メモラ、イタリアの選手です。

真央ちゃんにインスパイアされたと言う、ニコライ・メモラ選手

SPはその「鐘」を持ってきて、衣装まで合わせてくれました。

 

自己ベスト更新!

 

超長身が繰り出す4Lzは迫力ありますね!見事なノーミスの演技でした。

このプログラムは2シーズン目と言う事で、完成度も高かったと思います。

 

自己ベスト更新!

 

総合253.12点で9位でした。

コメントでは、怪我をしていてこの大会に出るかどうかも迷っていたと言っていました。

10位内に入り見事に2枠確保!!よく頑張りました!!!

手術後で本大会には出場できなかったマッテオも、ホッとしてるかな?

 

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デニス・ヴァシリエフス、ラトビアの選手です。

 

 

4Sの2S抜けは、本人も想定内だったと思います。

なのでその後は、ちょっとしたミスはありましたがしっかりまとめてきました。

波のある選手ですが、今大会は頑張りましたね!!

ステファンもホッとしてニッコリでした♪

 

総合257.80点で7位!

大健闘だったと思います。

 

 

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ドノヴァン・カリーヨ、メキシコの選手です。

 

自己ベスト更新!

 

私も気が付かなかったのですが、表現力のある選手ですね!!

4S、3A3Tと美しく決まったのですが、その後転倒こそ無かったものの、いくつかのジャンプでミスがありました。

優雅さのある美しい演技が出来る選手なので、来季も楽しみにしています!

 

 

今日は、取り敢えずここまで。