今日のメインは、ゆまちこと鍵山優真くん。

まずは、四大陸についての記事より・・・

 

 

記事では、ゆまち、駿くん、草太くんはじめ、ジュンファンやボーヤン、そしてシャイドロフ選手の事に触れていました。

 

怪我からの復帰シーズンとなったゆまちですが、その回復ぶりと言いますか、成長振りには目を見張るものがあります。

彼の真っ直ぐな”勝利、勝つ事への欲望”は、その素直さと真面目さから清々しさをも感じます。

ライバルをリスペクトしながら、自分自身の成長の糧とする。

フィギュアスケートは、とても理想的な雰囲気の中で、全体が成長しているように感じます。

 

ジュンファンも、怪我からの復帰と言う事で徐々に構成を上げてきています。

今度の世界選手権へ向け、SP4回転2本・FS3本の練習にも入っているそうです。

トップグループに残るには、もうそれが必須となってしまった男子シングル。

みんな熱いですね!!!

 

 

 

お次は、ゆうまパパコーチの思いも掲載された記事です。

 

 

「本当は来シーズンに向けて少しずつエンジンをかけていければ、と思っていた。 世界選手権でも全日本でも優勝を狙える位置に立てるところまでになるとは思っていなかったので、その言葉を言えるだけで僕は満足している。 だから、世界選手権では悔いのないように試合をしてもらって、次のシーズンを迎えられれば」と、語ってらっしゃいます。

 

ゆまちも

「僕は他のトップ選手に比べて4回転がまだ少ない。 そこで自分にできることは、4回転の質を上げることはもちろん、ジャンプ以外の技術で全て1位を取るぐらいの勢いで、そういったクオリティーでやっていきたい。

と、その強気な思いを語っています。

 

”質”に拘る演技、期待しています。