今年も今日を入れてあと2日となりました。
年末と言う事で、それなりに慌ただしくしている中
書きかけのブログを慌てて書いております。
新しい年に持ち越すような中途半端はちょっとね!
さてさて、全日本のペアですが、このフリーで
「期待の新鋭登場!」となったようです!
フィギュアスケートの全日本選手権第3日は、長野市ビッグハットでペアのフリーが行われ、「ゆなすみ」の愛称で知られる長岡柚奈選手、森口澄士選手組は合計173.64点をマークしました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) December 23, 2023
写真特集→https://t.co/rUWPeMXbcu pic.twitter.com/ktJdGOTAfh
このフリーの1ヶ月ほど前のNHK杯。
その時は135.39点と言う成績だったのですが、たった1ヶ月程の間に38.25点もスコアを伸ばし、173.64点という素晴らしい結果を出しました。
もちろん国内大会なのであくまで参考記録ですし、男女シングルは国際大会並みの厳しいジャッジが入りましたが、ペア、アイスダンスは、若干甘めのジャッジになっている気はします。
それでも、その内容事態が素晴らしかったので、「それはそれこれはこれ」と言う事で!
まだまだ発展途上のペア競技ですが、国内にりくりゅうという大きな目標となる先輩が存在している事は
「私達もいつかきっと!!」という目指す糧にもなると思います。
今季は男子シングルに出場していた本田ルーカス剛史選手も、ペアへと転向すると聞いています。
この記事によると、彼の強みは
『まずは体が大きくて筋肉があり、ポテンシャルに恵まれていること。そしてジャンプも上手だが、それ以上に音楽表現が得意で世界観を出せること。』
これは素晴らしいですね!
本当に楽しみになってきました。
これから、どんどん国内競争の場が充実して行ってくれることを、願っています。
アイスダンスも、中々興味深い試合をみせてくれました。
❄️アイスダンス 結果❄️
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) December 24, 2023
🥇#小松原美里 & #小松原尊 組
🥈#田中梓沙 & #西山真瑚 組
🥉#吉田唄菜 & #森田真沙也 組
みなさんおめでとうございます👏#全日本フィギュア #move#フジスケ#スケーターとつながろう#figureskate#フィギュアスケート pic.twitter.com/rrDOllPbRL
まずは、ココ組さん、優勝おめでとうございます。
#全日本フィギュア
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) December 24, 2023
FDを終えて #田中梓沙 #西山真瑚 組は2位となり、アイスダンスに新しい息吹を吹き込みました#フィギュアスケート #あずしん
アイスダンスFDの写真特集⛸️https://t.co/ofJfwJJTqJ pic.twitter.com/RYPbjUwOIF
「あずしん」というニックネームがあるんですよね!
準優勝、おめでとうございます。
そして、3位になった「うたまさ」組、おめでとうございます。
うたまさ組「2人で強くなりたい」 全日本フィギュア・アイスダンスhttps://t.co/VTVg8WDB8J#フィギュアスケート の全日本選手権は22日、#アイスダンス のリズムダンスが行われました。
— 毎日新聞 (@mainichi) December 22, 2023
「#うたまさ」こと #吉田唄菜 、#森田真沙也 選手組は64・00点で3位でした。
演技後の2人の主な談話です。
今回の全日本のアイスダンスで、一番印象に残ったのは、この「うたまさ組」でした。
まず、単純にスピード感が一番あり、体の動きもスパイスが効いていて、観ている側も自然に体がのってきました。
RDはそのスピードゆえか、ツイズルで制御が利かずミスが出てしまいましたが
これは良いミスだと思います。
このスピード感、メリハリ感を保ったまま、きちんと制御できるよう頑張って欲しいと思います!!
📸フォトギャラリー📸
— THE DIGEST (@THEDIGESTweb) December 24, 2023
6月に結成したばかりの“うたまさ”こと吉田唄菜・森田真沙也組が3位フィニッシュ!全日本フィギュアでのフリーダンスを厳選して特集!
👉https://t.co/OoXLZcmi95#全日本フィギュア選手権2023#フィギュアスケート pic.twitter.com/iJW2DOTI8z
フリーの演技もよかった!!
確かフリーでは1位だったと思います。
RDでの失敗を恐れず、スピード感、切れのある動きそのまま踊り切ったと思います。
アイスダンスは出場者も6組と、ペアより1歩進んできましたね!
これは紛れもなく”かなだい効果”と言えるでしょう。
点数は、アイスダンス全般かなり甘かったと思いますが
これも、やる気を出させるため! 競技人口を増やすため!と受け止めています。
ペアもアイスダンスも、男女シングルのように世界で活躍する選手が増えるといいですね!