🎹ピアノコンクールに向けて🎹
♪ 頑張ろうと思っています ♪
ピアノコンクールの予選を通過して
次は 本選♪ と
頑張るかと思いきや
他のこと気なって
ピアノの練習が捗らない日々です
建築・美術にはまった日
雨が酷く降る３連休の中日でしたけど
前々から行きたかった
下瀬美術館に 行ってきました
下瀬美術館は2018（平成30）年、丸井産業株式会社の創業60周年を機に構想され、2023（令和5）年3月に開館しました。代表取締役である下瀬ゆみ子が先代の創業者・下瀬福衛と下瀬静子から受け継ぎながら形成してきたコレクションを保存、公開する施設です。
開館して５年ちょっと
新しい美術館は
単に
絵画や陶器 人形などを
順番に鑑賞する
のではなく・・・
敷地全体の空間の中に
自分を置いて
芸術に浸る
そんな感じでした
エントランスの ロゴサイン
駐車場までの石畳
ショップの空間
美術品本体以外も
とても楽しめて
この空間にいること自体が
癒し というか
非日常 でした
今の時期は
エミール・ガレ没後120年
ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
という 特設展をやっていて
家具や調度品
壺や花瓶 など
その繊細さに目を奪われました
家具を置いた部屋全体が
素敵なんですけど
家具自体
もともとの木目を生かした綺麗さで
何時間でも見ていられる
そんな 感じです
ガレのある部屋 の展示は
Ⅰ章 ナンシー
Ⅱ章 パリ
Ⅲ章 マイゼンタール
Ⅳ章 日本
と展開して どれも興味深いんですけど
日本の章になると
途端 水墨を意識したのか
モノトーンのものが増えました
中でも この花瓶が
気に入りました
下瀬美術館は
アートの中でアートを観る。
という コンセプトで
エミール・ガレの庭 や
望洋テラス なども
素敵でした
エミール・ガレの庭
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海に突き出して
可動展示室が８つあるんですけど
外から見ると こんな感じです
👇
中に入ると
白を基調とした空間に
数点ずつ 展示されていて
絵画あり
造形あり
次の部屋につながる大きな自動ドアが開く度に
ワクワクしました
２時間くらいゆったり過ごして
カフェで カフェラテもいただいたり
半日 いい気分でした
ショップでは バッグやTシャツ バッジ
など 何を買おうか迷ったんですけど
結局 買ったのは
坂 茂 さんの 建築設計の本
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1つ1つの作品もとても良かったんですけど
それをまとめる
空間そのものが良かった
坂 茂 さんに惹かれました
家に帰って
分厚い本を広げると
興味深い建築物の山・・・
このうち いくつかでも
行けたらいいな～と 夢が膨らみました
そんなこんなで ピアノ練習なし
坂 茂 さんの本を
ずーっと見ていて
ピアノは全く 弾きませんでした
３連休 最後の日
少し まじめに
ピアノに取り組みたい と
思っています
おしまい
