先日、旅のセキュリティ対策について書いてみましたが、実際、私が訪問した国ってどれくらい危険なのか指標はあるのだろうか、と調べてみたところ、このような記事を見つけました。

 

こちら、NYポストというサイトですが、記事のソースはhellosafeという保険会社の2025年世界危険度ランキングになります。

 

 

先日、フランスのデモの大きさを取り上げているニュースを見ました。

やはりフランスは危険なのかもしれないです。

 

世界で最も危険な国ランキング(指標の数字が大きいほど危険度が高い)

The top ten most dangerous nations

Philippines (82.31)
Colombia (79.21)
Mexico (78.42)
India (77.86)
Russia (75.65)
Yemen (74.6)
Indonesia (72.94)
Somalia (70.8()
Mozambique (69.69)
Pakistan (68.03)

フィリピン1位は予想外でした。メデジンカルテルのコロンビアは治安悪いでしょう。メキシコは4回行っているけど、メキシコシティは超危険です(超楽しいけど)。インドネシアが7位に入っているのも意外でした。

 

そして、こちらは同じ会社の安全度ランキング。
アイスランドが一番安全なのは当然な感じですが、日本が入っていないのは何故だろう。指標がいくつかあって、自然災害の項目で地震の多さが最初に触れられているので、その影響は大きいかもしれません。(アイスランドも地震と火山の噴火リスクは大きいはずなので、日本は原発とかかな)

トップ10で行ったことがないのはスロベニア。美しい景色を見に行ってみたい国のひとつです。

The top ten safest nations
Iceland (18.23)
Singapore (19.99)
Denmark (20.05)
Austria (20.31)
Switzerland (20.51)
Czech Republic (21.19)
Slovenia (21.44)
Finland (21.81)
Ireland (22.49)
Hungary (22.87)

画像
アイスランド、グレイシャーラグーン

圧倒的に北欧と、意外にも中欧。アイスランドが観光主力産業であることは、先日も書きましたが、チェコやハンガリー、オーストリアなど、観光に力を入れていると思われる国、スイスやシンガポールなど、金融センターでお金がある国も安全を担保しているように思われます。

 

 

 

また、Hellosafeはヨーロッパを最も安全な大陸と言っていますが、意外なことにヨーロッパの中でフランスは下から4番目。テロの標的なのが要因らしい。最下位はロシアとウクライナなので、仏がどれだけ低いかわかります。

 

 


もう一つ、面白いなと思ったのは、
2025年に旅行すべき国ランキング

 

これが、日本人から見ると世界の七不思議のような国ばかり。

このリストのなかで、行ったことがあるのは、プエルトリコとポルトガルのみ。実は、来年行きたいと思ってる国もしっかり含まれています。
何月の旅行がベストかも書かれているし、旅先を決める時に参考になるかと思います。

 

2025年に行くべき国トップ5
1位:アルバニア
2位:コロンビア
3位:ラオス
4位:エルサルバドル
5位:セルビア

 

 

 

ヨーロッパの友人たち曰く、今のトレンドはデンマークとポルトガルらしい。私の友人も今年すでに何人もポルトガルに行ってるし、私が旅程を作ってあげた友人もそろそろデンマークに入るはず。
トレンドの理由は食事。ひと昔前のバレンシア、エルブジみたいに(古い?)、話題のレストランが多いんですって。でも予約が取れるのは1年後とか。個人的にはグルメなら、ペルーのリマも入れて欲しいです。

 

そして、ヨーロッパ人は激混みのドブロフニクではなく、モンテネグロに、オーバーツーリズムのサントリーニ島ではなくクレタ島に。そして、バルセロナではなく、バレンシアに行くらしい。

 

ちなみに、不動産会社による別の安全な国ランキングも見つけました。
こちらは、日本語でわかりやすい。日本は17位でした。
先ほどのHellosafeと違うのは、自然災害レベルとかが含まれていないみたいです。やはり日本は火山・地震の危険が高いということかもしれません。

 

 

参考まで、2025年の世界一周で行った国の安全度は、
アイスランド:1位
フランス:87位
ブラジル:131位
アルゼンチン:47位(フランスより全然上位!)
アメリカ:132位

ということで、フランスやっぱり危険度高めですね。そしてアルゼンチンはかなり安全。みなさん是非行ってみてほしい!

 

そしてアメリカが最も危険でした。
確かに思い当たるのは、カリフォルニアで、永住権や正式なビザを持っているラテンアメリカや韓国の人たちが強制送還されているニュースが出ていました。中南米の人の扱いはひどくて、ビザがある人も含め自国ではなくてまとめてエルサルバドルとかどこかの国に送られているらしいです。まるでナチスみたいなことが今のアメリカでは起きています。現政権で送還した人数あわせなのか、現地の情報では、中南米だけではなく、最近は韓国の正当な学生ビザを持っている学生達も送り返され始めたらしいです。

ニューヨークもジュリアーニの頃の安全な街はもうないと現地の友人は言っていました。コロナ禍以降、また昔の危険なニューヨークに近づいているようです。これらのニュースや行った人の言葉だけを信じる必要もないけれど、今のアメリカが危険ということは間違いがなさそうです。

そして、もし物価と旅行のしやすさという項目を足してみると、順位はだいぶ変わるかもしれません。オーストリア、チェコ、ポルトガルあたりが浮上しそう。

安全な国に行くというのもひとつの選択肢。海外旅行に慣れる段階の方はこの指標を参考にして目的地を選ぶのもよいかもしれません。

私はこのリストに関係なく行きたい国に行き、その危険度にあわせて注意して備えるという考えです。(とはいえ、今年の旅行は順位を知らずに行きましたが💦)物価についても、幸い旅行の予算を多めにとっているので、アイスランドやアメリカなど、行くと決めたならば、旅行の時はあまり気にせず旅をしています(現地の価格はショッキングですけどね)。

 

いずれにせよ、楽しく旅行するための基本は、トラブルにあわないこと
万一トラブルがあっても、気持ちだけでも早くリカバリーすること。

全然関係ないけど、Netflixの「La Palma」を見て、自分がこうなったら、これが寿命だと諦めるしかないなと思うのでした。

 

この映画で一番気になったのは、危機的な状況下では、結局自国民だけを救うことを考えるのだなと。まあ仕方ないですけどね。

 

 

前回のセキュリティ対策については、こちらです。

 

 

 

では、また。
最後までお付き合いありがとうございます!