2025.9.3

 

 

 おわら風の盆 最終日

 

米ニューズウィークで2025年訪れるべき都市に選出された富山。ずっと気になっていた、富山に1泊2日の滞在です。

 

到着までの立山越えはこちら。

 

 

 

 

立山黒部アルペンルートから降りてきて、富山駅に着いたのが、12時過ぎ。6時起きで空腹なので、まずは駅前の寿司屋に直行します。

平日の12時半で5組、20分待ち。出る時には10組になっていたので、大人気です。

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平日限定、とやま鮨ランチ

 

白エビが不足しているらしく、軍艦1巻で870円。これは物価の問題ではなく、温暖化の影響か?美味しい白エビを山盛り食べたかったのですが、ランチセットでありがたくいただきました。

2時前にチェックインできたので、まずは日本一美しいというスタバに。
それにしても、富山の暑さ、東京並みです。

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富岩運河環水公園 スターバックス

スタバが美しいというよりは、公園が素晴らしかったです。人も少なく木陰でコーヒー飲みながら、しばし休憩。日陰はけっこう快適です。

このスタバ、わたし何か見落としてる?


ちょっと日本一ポイントわからず。暑すぎて頭まわってないかも。
個人的には、白馬のスタバの方が推しです。地元愛❤️。

 

追記:暑すぎてブラインド全部閉めていたので、普通のスタバに見えたけど、窓の外に公園が見えると開放感があって素敵みたい。

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こちらは白馬のスターバックス
晴れていれば白馬三山が広がる

本日はおわらの盆、最終日。
旅行の日程が決まった後にわかったのですが、それからでもホテルは空いてました。

おわら風の盆は、毎年9月1日、2日、3日と開催されます。越中八尾の町ごとに踊り手とお囃子が古い街並みの通りを踊り流します。三味線や鳴物、そして胡弓の音に合わせて、笠をかぶった踊り手たちが町中を踊り流す姿は、とても幻想的で日本の静かな美しさを感じます。

最終日は19時スタートとういうことで、18時くらいに着く電車で行こうと思ったのですが、踊りの期間中は電車は整理券がないと乗れません。
16時前に駅にいくと、ものすご人が並んでいます。


親切な駅員さんの話だと、16時過ぎの電車なら、整理券が余ってると。そして乗ろうとしていた17時台の整理券は、配布前なのにすごい行列。特に予定もないので、そのまま電車に乗りました。

富山駅から越中八尾までは約40分。
満員電車に揺られて八尾に向かいます。

 

とりあえず、LINEの公式アプリ(有料版100円)を購入し、地図を見ながら会場を目指します。


といっても、駅前も福島町なので、すでに会場の中です

初参加で、どうして良いかわからず、とりあえず一番人気という諏訪町に向かいます。

おわらを見たことのある母に聞いても、どこかの会場に垣根を超えて忍び込んで見たという、傍若無人なアドバイスで、何の役にも立たず。

諏訪町の通りに入ると、道の両側に場所取りをしている人が現れはじめます。
私もベンチに座っている方に混じって待機。そうこうしている間に開始まで1時間半です。

 

ところが、30分ほどしてお店の人に確認すると、この場所に踊りが到着するのは21時すぎになることが発覚。

ということで、通りの上の方に移動します。


19時になると、道の両脇にロープが張られ、上からゆっくりと踊りながら町流しが始まりました。

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ところどころお茶屋さんがあり、御贔屓さんの前では、そちらを向いてしばし踊ります。
完全一見さんお断り、の世界ですね。

 

おわらでは、踊り手は25歳以下に限られます。
若いなーと思ったのですが、よくよく考えると芸妓さんなら、ベテランの年齢ですね(だいたい芸妓になるのが20歳くらい)。
周りには、禿ちゃんもいっぱい付いてます。

 

おわらには、町流しと輪踊りがあって、輪踊りは1ヶ所しか見ていないのですが、演出されていて面白い。

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どこの祭りも町内ごとに山車を引きますが、東京の町内に比べて、町内のサイズがこじんまりしているので、5分も歩けば次の町内に入るというコンパクトさがありがたい。

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端まで歩いて1時間ほどの越中八尾に、11もの町内があります。3時間半でそのうち8つの町の踊りを見ることができました。
それぞれ特徴があって楽しいです。

何回も来ている人曰く、本当に面白いのは深夜過ぎらしく、夜通し楽しんで始発で富山に帰る、という人に当日と翌日に金沢で会いました。
凄い確率でオールしてます。

 

実際、帰り道にも、これから!という感じの若者たちの踊り手とすれ違い、そんなに楽しいなら、一度見てみたいものだと思いました。

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ちなみに、この日は3万歩歩いていました。
とても楽しくて、全然疲れてませんが、温泉に浸かってゆっくり休みました。

翌日は、ホテルでゆっくり朝食、そして部屋で朝風呂してから富山観光に。

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朝食が豪華すぎる
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部屋に檜風呂と温泉♨️

こちらのホテル、直前に取り直したのですが、大正解でした。少し富山駅から離れていますが、路面電車の半額割引券をもらえるので、ほぼ全ての移動を路面電車で。真夏の暑さを避けることができました。

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富山、半日観光スタートです。

 

まず最初はホテルから近い図書館エリア。
富山の薬売り、池田屋安兵衛商店。

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レトロな店構え
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薬作りも体験できます

薬作りのデモンストレーションと薬の説明を聞くことができるので、薬を買わなくても興味深いです。

続いて、すぐ近くのお団子やさん石谷餅屋に。
富山にしかない地元のスイーツを購入します。

あめやだんご、黒糖の餡で深みのある甘さ
ささぎ餅、ささげ豆をお餅の上にびっしりまぶしています。

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左から3つ目が あやめだんご(みたらしより黒い)

続いては、富山の名所スポット。
富山市立図書館と併設されているガラス美術館。

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隈研吾のデザイン
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金沢とはちょっと違うタイプの
素敵な図書館

この中の4階と6階が美術館の常設展。
入場料はなんと200円なので見るべきです!

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ガラスと光が美しいインスタレーション

そして、富山駅に向かって歩きます。

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富山城址の赤門が見事です
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雲がかかった立山連峰
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微妙に見えてる立山連峰

市庁舎の展望フロアはなんと入場無料。
山が見えそうな日はぜひ、登りたい。
雨晴海岸や氷見に行く時間がなくても、立山の稜線を楽しめます。

 

最後は富山駅近くの「一心」で富山ブラックラーメンを頂きました。

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黒いです!
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煮干酢が美味しかった!

食後は駅近で買い物。長野の山奥では手に入らない都会の品々を入手して、次の目的地、金沢の向かいます。

 

次回は金沢編に続きます。