本日の旅先ウィーン
2024.6
ランドマークのシュテファン大聖堂
第4週〜5週、８ヶ国目のオーストリア🇦🇹ウィーン。６泊7日の滞在です。
夢の初ウィーン😍
ウィーン国立オペラ2回のチケットも入手済み。
大好きなウィーン分離派と象徴派の美術館も行きたいところ満載。
1日は日帰りでスロバキア🇸🇰。もう1日はヴァッハウ渓谷の日帰りツアーを予約していたのだが、ウィーンの時間が足りず急遽キャンセル。Klookでの予約だったが、前日までキャンセル無料はありがたい。
ブラチスラバ、スロバキアはこちら
19世紀末芸術として、クリムトをはじめ、美術、建築、商業デザインなど、ウィーン分離派は日本でも人気が高い。ここは語ると長くなるので、またどこかでw
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Day 1
ウィーン国立オペラ
Day 2
シェーンブルン宮殿
クリムトヴィラ
セセッシオン
オーストリア応用美術館
後編
Day 3
シシィ博物館(ホーフブルグ宮殿)
オーストリア国立図書館
ベルヴェデーレ上宮
Day 4
ウィーン博物館
ブルグ劇場
シェーンブルン宮殿の野外コンサート(ウィーンフィル)
Day 5 - ブラチスラバ
Day 6
レオポルド美術館
美術史美術館
ウィーン国立オペラ
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初日
ウィーン国立オペラ
ガイドツアー&
プッチーニのトゥーランドット
到着日は夜のオペラがあるので、15時過ぎのオペラ座ガイドツアーに参加。知らずに英語ツアーに申し込んだのだが、その場で日本語に振り替えてくれました。夜に観るトゥーランドットの舞台セットが見学できました。オペラ観る方は当日のツアーがオススメです。
旧市街を少し歩いた後は、名物ホットドッグ🌭を買って部屋で着替えとオペラも準備を。
ホテルはオペラ座目の前のこちら。
見学ツアー
2日目に行ったところ:
シェーンブルン宮殿
クリムトヴィラ
セセッシオン
オーストリア応用美術館 MAK - Museum für angewandte Kunst
初日旧市街があまりの人混みだったので、
2日目は早起きして、カフェザッハーで朝食後にシェーンブルン宮殿に。
チケットは事前にシシィ美術館(ホーフブルグ内)との共通券を購入。単独より安いのかな？とにかく単独では、それぞれ日時指定なのだが、この共通券だと日時指定なしで、並ばずサクッと入れる。
シェーンブルン宮殿はチケットが2種類あって、高い方(前後編全て見れる)がオススメ。前半は激混みだったが、後半はツアー客がいなくなってゆっくり見れる。
宮殿の後は、裏側の庭園へ。
丘の上まで徒歩で20分くらいだろうか。
周遊バスもあるが15ユーロ！！！景色見ながら歩きました。庭では、どうやら屋外コンサートの準備をしており、調べてみたら、金曜の夜にウィーンフィルが無料コンサートをやるらしい！
これはラッキー✌️現地情報大事です！
宮殿の後、少し足を伸ばして、3駅ほど先の
クリムト・ヴィラへ。
元々クリムトのアトリエがあった場所なのだが、現存するのは二つの窓枠だけで、あとは再現された建物。クリムトの生涯についての展示が細かく記されている。
リンク(旧市街中心部)に戻り、分離派の象徴。ウィーン分離派協会(セセッシオン)へ。20代の頃から、日本の美術館で何度も模型や写真を見てきたが、本物に入る。ここの壁画がクリムト作。
確か最近の分離派展で壁画のレプリカが展示されていたが、これも本物だ。
その後、歩いて MAK デザイン美術館へ。
ここにも、分離派とクリムト数点が展示されている。夕方の閉館1時間前だったので、クリムトの部屋は貸切。何というか贅沢。
日本では考えられないほど、ゆったり鑑賞できた。
後編へと続く
