「一度だけでいいから経験してみたいこと」

 

、、結構考えるとたくさんあります。

 

大学三年生になり、友人も増え始めた夏。。

、、クラブに行ってみたい。と思う年頃になりました。

 

それもそのはず、大学のクラスメイトのほとんどは、週末もしくは金曜日にクラブでワイワイするのは日課の方達ばかりだったので。

顔の彫りが深く、はっきりした顔のパーツ、、化粧映えがする美人さんばかり(化粧しなくても美しいですが)。。

、、こんなうっすい顔の日本人がクラブに行ったところで邪魔者ですよ、、、、

、、、ですが一度でいいから行きたい!海外経験に!!、、ということで連れて行ってもらいました。

 

まずクラブに行く前に、家に集まり、お酒をぐいぐい飲み、皆さんハイテンションになってきたところで化粧開始。。

自転車で、ふらふらしながら目的地に向かい、中に入ると、WOWWWWWwwww、、ではなく意外とノーマルな感じ。

DJの近くに行っては、それぞれ持っている軟体な体でウニョウニョ(そりゃダンサーですから、見ごたえのある四人組だったかと、、)、、、ここはサウナ室かな、と思うくらい暑く密閉された空間で汗が滴り落ちるくらい踊りましたー。。

 

クラブといえば定番の人物。「酔っ払った諸君」。彼らが近づいてくる時がありました。。

その時、Professionalな友人が一言。

「Umm. sorry, we are lesbians.」といい、私に不意打ちのキス、、

 

、、かっこよすぎて、惚れてしまった。。。(私たちは超ストレートなわけですが、、)

学校で演劇の授業があったのですが、その授業で、クラスメイト男女問わず、向かい合ってキスをする練習がありまして。。

それはそれは、異様な光景、、先生が鬼厳しかったので、やれ、と言われればそれに従わなければいけなかった絶対王政状態。。。私は、恥ずかしいことに当時、経験がありませんでしたので、、、何をどうすればいいのか、、と混乱しているうちにコトは全て終わっていました。。ただ、ドキドキはおさまることを知らず、、覚えていたのは、唇って柔らかいんだなぁ。。

 

 

まぁ、何が言いたいかというと、クラブで友人がとった行動にビックリしなかったのは、この授業のおかげかと思います。

また、私の学校はクレイジーな方々ばかりだったし、ヨーロッパのコンテンポラリーダンスといえば、男女問わず全裸でのパフォーマンスや、性的な部分は肌色の生地で隠すくらい(結局透けて見えてることがほとんどですが)が当たり前だったので、免疫がついていたかもわかりませんね。。

それにしても、慣れてっしまった自分が怖いですね。まったくそういうものに抵抗がなくなってしまった。

 

話が少しずれてしまいましたが、、、その後、毎週末、3、4回ほど違うクラブに行き、、、、

最初は楽しく行っていたのですが、3回、4回行く頃には、、、

「自分何してるんだろう」とクラブに行くこと自体に、飽き、馬鹿らしくなり、何も生みだせない時間がもったいないと思うようになり、、、、ピタッと行かなくなってしまいました。

 

経験すると、わかることって多いですね。これがまさに、百聞は一見にしかず、です。

 

その後、夏休みで日本に帰国した時、日本のクラブはどうなんだろう。ということで一度行ってみたものの、、、

笑ってしまうほど、全然楽しくないですね。でも経験できてよかったと思いますね。

 

経験できずに、10年、20年後に経験してみたい。と思っても、それは時すでに遅しだと思いますので。。