NOCOは、年中さんの夏休みに引っ越しをしてから、
民営のバスに乗って幼稚園に通っていました。
当然、近所に同じ幼稚園に通うお友達はいません。
年長さんに上がるときに、一度、
地元のお友達が通っている幼稚園への転園を勧められたのですが、
NOCOが頑として受け入れなかったので、そのままバス登園をしていました。
それはそれでよかったのですが、
小学校に入学したときのことです。
NOCOはクラスに1人お向かいに住んでいる子いて、
その子以外は誰も知らない状態だったのですが、
みんなは違いました。
クラスに何人も知っている子がいて
「○○ちゃん 一緒のクラスだねぇ~よかった~~
」
なんて会話をしているのです。
幼稚園から一人しか来ないなんて子、ほとんどいなかったんです。
お友達なんてどうでもいい。
そう思っているNOCOでしたが、
半端ないアウェー感にそれなりにビビッていました
。
でも、幼稚園時代友達なんて作ったことがなかったNOCOはどうしていいかわかりません。
外見は冷静を装って(そう伝わっていたかは不明ですが)
内心はおろおろしていました
。
でも、ま、しょうがないということで、息子君のごとく
本に逃げていました。
休み時間という休み時間は読書をしていました。
そんなある日NOCO母に言われました。
「NOCO 友達を作りなさいね
」
(あぁ~~今NOCO息子君に同じ言葉かけてる
)
痛いところを突かれたNOCOは泣いて逆切れをしました。
「お母さんのせいでお友達がいないのに、無理なことを言わないで!
」
「もうみんな友達なんだよ。周りにだれも友達がいないのはNOCOだけなんだから!」
「お母さんが、あのときNOCOが嫌だって言っても無理やりこっちの幼稚園に
入れてくれたら、今頃NOCOだってお友達がいるんだから」
「なんであの時、無理やり幼稚園変えてくれなかったの?」
「小学校で困るってわかっていたら、NOCOだって幼稚園変わってよかったよ
」
「もっとちゃんと教えてほしかったのに~~
」
「何にもわからないのに、友達作ってなんてひどすぎる!」
今思うとめちゃめちゃ理不尽な攻撃してる![]()
NOCO母に「友達を」と言われるたびにそう逆切れするNOCOでした。
結局、1年の終わりまでにクラスの子全員の名前を覚えるすらできず2年生を迎えるのでした。
子供なら友達は簡単に、そういうもんでもないですよね。
特に、NOCOのように類友になれるような子が少ない子・社交的じゃない子にとっては
とってもハードルが高いです。
そういう経験があるので、NOCOは自分の子になかなか
「友達を作りなさい」って言えなかったんですよねぇ~~。
でも、もっと「友達は大事よ」と伝えればよかったと今は思っています。

