救急車には、ライダー1号(夫)と私。

後ろから、ライダー2号(息子)が車でついてくる布陣。

 

車内に乗り込んだはいいものの、状況説明が続きます。

言葉が遅いという私たちの主張に対し、救急士の方は「遅くないですよ。普通にしゃべっています」とおっしゃる。

「普段のスピードではない」と話し、主治医から「MRIを取るように言われた」と伝えたのですが。

市内の緊急で入れる病院でMRIをとれるところは、担当の先生がいないとのこと。

近隣の市で探してもらうも、軽症と思われたらしく、「落ち着いてから、個人の病院でMRIは取れますよ。市内で総合的に見てくれる先生の所に行ったらどうでしょう」と主張(状況的に熱中症を疑われたのだと思われる)。

夫が県外の脳外科専門病院を希望したため、そのまま20分ほどで脳外科専門病院へ到着。

 

MRIに入るときも、歩いて行った。

 

ライダー2号(息子)も到着し、診断結果を聞く。

 

診断は「脳血栓」

軽症なので、10日から2週間程度の入院。

書類に名前を書きまくる私。

ライダー1号(夫)は、SCUへ。

入院の準備など何もしていないので、取り急ぎ、近くのコンビニへ。

夕飯を食べていないライダー1号(夫)。

ライダー1号(夫)のご飯はどうしたらよいか看護師さんに確認したところ、「今日はコンビニで買ってきてもいいですよ」とのこと。

そぼろ弁当と豚汁を買う。歯ブラシもね。

 

ライダー1号がご飯を食べ終わるのを確認し、帰宅。

 

この時点では、「軽症」「退院まで2週間」が頭を占拠しており、二人とも胸をなでおろして就寝。

わかっていなかった。

おそろしい事態が待っていることを。