こないだお友だちと話していた時のこと
もうすぐ英語が使えなくても世界中どこでも
生活できる未来が近く来るかもね、
なんて話をしていました
彼女との話で出てきたのが話題の
Chat GPT
A Iに質問すると人間が書くような自然で
論理的な文章で答えてくれるというサービス
これが無料で誰でも使えるというので
爆発的な人気を見せ、
ほんの3ヶ月前にローンチされて
1億アクティブユーザーを突破したとか
これを初めて聞いた時、
イギリス留学時代
Google Scholarと図書館の本を駆使して
徹夜で論文仕上げてた時代の
自分を抱きしめたくなりました
もちろん既に多くの教育業界では
Chat GPTの使用を制限し始めているそうですが、これも時代の流れによって
変わっていくんじゃないかなあと思うわけです
苦労して
語学学校に通わなくても留学経験なくても
英語が苦手と言われる日本人も問題なく
コミュニケーションを世界の人と取れる
そんな時代が来ている
コロナの時も思いましたが、
世界って数ヶ月あれば
マルっと変わっちゃいますよね
英語を苦労して習得してきた身としては
受け入れ難い現実ですが
合理的な方合理的な方に世界が向いていく
そのスピードには抗えないと思います
AIに将来奪われる職業ランキング
なんて言葉も昔からよく聞くわけですが
ゆうて、自分の現役時代には
まだギリギリ来ないなんて、
頭の中お花畑だった私(モウキテタ)
どうやら
イラストレーターさんやライターさんなど
の仕事も、芸術性やセンスが必要だから
AIにはできないと思われがちですが
技術の発達でできるようになるらしい.....
じゃあもうどうしろってゆうのよって感じですが、
ふと
芸人さんってAIじゃできなくない?
って思いました(いきなり)
まあまあお笑いが好きな私なのですが(聞いてない)
(一時帰国中に行ったM-1グランプリ敗者復活戦。袖幕から芸人さんたちの円陣くんでる声?きこえたのは感動だったなぁ〜〜)
こうすれば面白いって方程式はなくて、
その人のキャラやその場のお客さんの空気感に
左右されることも多く、同じネタをやっても
会場が違えばウケ方も違います
『空気感』
これは絶対にAIには予測ができないと思いました
きっと
イラストレーターさんやライターさん
とかもそうで、上手に空気感を読める人で
「この人の言うことだから聞きたい」
「この人だから仕事をふりたい」
そんな個人に魅力さえあれば、
AIがどんなに発達しても
仕事は無くならないと思います
ただ、そんな「個人」で戦える人は限られています
私の場合、できることは
最新のAIや技術を試してみる
そして上手にそれとお付き合いしていくこと
かなと。
新しいことや時代が変わることに直面した時
心の奥底で反抗心が芽生えてしまうタイプの私
ですが、まずは、
それが何か知ること、
受け入れなくてもいいから反対しないことが
大切なのかな…と思いました
〜〜〜〜以上、無職の私からお送りしました〜〜〜〜
ご覧頂きありがとうございます🙇♀️