
保育園にお迎えに行って、
「haruくん、注射しにいくよー」
と言うと一言
「ヤダ!」
まぁ、そうだわな。
「でも打たなきゃいけないやつやし、お友達もみんな打つからharuくんもやらないと」
と言うと、○○ちゃんも?△△くんも?と聞いてきた。そうだよー、みんなだよーというと渋々だけど小児科行きを納得してくれました。
道中車の中で
「この注射は4歳になったから。。。つまりお兄ちゃんになったからこそ受けられる特別な注射なんだよ。もうお兄ちゃんになって泣かないから打って良いですよーって言われたんだよ」
と言うとふーん、としばらく考えて
「haruくん4歳だから泣かないよ」
と自分に言い聞かせていました。作戦成功。
病院待合でも嫌がることなく。
名前呼ばれて診察室に入って行く時にも「あー、ドキドキする」と嫌がりながらもちゃんと自分で歩いて入って行きました。
3歳になってから、注射で泣かなくなりましたが注射寸前までは私が抱きかかえて、半ば拘束状態で入っていってたので、痛くて怖いと理解しながらも自分で入って行けたことにまた成長を感じました。
先生に「じゃ、注射しようか」と言われ即座に
「ヤダ」と返してましたが、
「じゃぁ注射やめて予防接種しようか」と言われると「うん、そうだね」と返すあたりがかわいい
言い方を変えてるだけですよ(笑)無事日本脳炎1回目終了しました。
1週間後~4週間後以内に2回目を、さらにその1年後に3回目をしなくてはいけません。あー忘れそう。そして接種券が3枚まとめて届いたので無くしそうで怖い

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5月に入ってから、わたくしバドミントン再開しました。
なんとか週1回通えて今月5回できました。
来月もがんばろ~。
以前までのharuくんは頑として私についていく、もしくはいっちゃやだーと駄々をこねていたのですが、今月は全部ちゃんとお留守番してくれました。留守番中はちょっと涙出たり、お母さん遅い遅いと言い続けたりしているそうですけど…
笑顔でいってらっしゃーい、と言ってくれるので気兼ねなく私も行ってこれます。
行っている間、普段厳しく制限しているビデオ観賞やゲームなどを解禁しているからっていうのもあるんですけどね。
「さすが4歳、お留守番できて偉いね~お母さんうれしいよ、ありがとう
」ってお布団とかで話すと、
「次もまたバドミントン行って良いよ!だってharuくんもう4歳だからお留守番できるよ」
と胸張ってうれしいことを言ってくれます。
あ、ここに一切登場してないayamiですが、あの子は全然問題ないっす
お母さんいなくてもへっちゃら~~~それでもただいまーって帰ってくるといつも満面の笑みで迎えてくれるので待っていてくれてはいるようです。