こんにちは。Noccoconuts _Hawaii 🌈です。


今週はいつも実践している旅の工夫についてまとめています。
今回はオアフ島から他島(主にハワイ島)への移動についてです。


  1. エアラインを選ぶ

オアフ島から他島への移動はハワイアン航空、サウスウエスト航空が一般的です。

両者の料金に大きな違いはないように思います。

搭乗の時間帯によって若干の変動があり、ハワイアン航空の方が便数が多いです。


  2.  サウスウエストを選ぶメリット・デメリット

サウスウエストは預け荷物が無料だったのが最大のメリットでした。

しかし、残念ながら現在では有料となってしまい、1個$35、2個目は$45かかります。

デメリットは

・予約時に席が確定しない。

 搭乗24時間前にスタートするチェックインの順番が搭乗の順番となります。

・カウンターが国際線ターミナルにある。

 このため、他の国際線利用客と一緒に保安検査の大行列に並ばなければならない。

等が挙げられます。


  3.  ハワイアン航空を選ぶメリット・デメリット

メリットは

・便数が多く、スケジュールに応じて選択の幅が拡がる。

・専用ターミナルのため、国際線ターミナルほどの混雑がない。

・保安検査後、搭乗口までが割と近い。

・ハワイアンマイルズ会員に登録していれば預け荷物が2個まで$16。

デメリットは

・アラスカ航空との合併により不透明な点が多い。

特に預け荷物に関しては、今後の動向を注視しています。


  4.  ハワイ島だったら日本航空も選択肢

日本↔コナ往復で予約ができます。

JALにすることで

・預け荷物が別途かからない。

・バゲージスルー(出発地で預けた荷物を最終目的地まで運んでもらえる)が可能。

 日本からホノルル空港到着は一旦引き取って、税関検査を受けた後預け直し。

・乗継保証がある。

などメリットは多いです。ただし、

・乗継便の選択肢が少ない。 

 希望の時間帯に設定便がない場合、スケジュールの変更が発生する。


  5.  Noccoconuts 的実践方法

オアフ島とハワイ島滞在の場合、オアフ島で2~3泊したあとハワイ島に行くことが多く、移動日も夕方移動するパターンなので、国際線と国内線は別に手配していました。


  6. まとめ

アラスカ航空とハワイアン航空の合併により、今後他島間移動の選択肢が変わってきそうな気配があります。

来夏はマウイ島にも行ってみようと思っているので、引き続き動向を注視していきます。





**次回は「ホノルル空港からワイキキへの移動について」お届けします**