2024/01/20の事
2〜3年前にフリマで1万円くらいで買ったジャンクのストラトタイプのエレキギターを直してポロポロ弾いて遊んでいて、それはそれで特に不満はなかったけど、最近になりちょっとだけ上達してもう少しイイギターが欲しいと思い始めてネットで探して見つけたのが Gibson Les Paul Standard '50s。
仕事帰りに楽器屋さんに立ち寄りレスポールを物色。
そこで出会ったのは3.72kg(販売店でのプライスカードの表記)と軽量で且つ綺麗なメイプルトップの杢目の個体。
レスポールは重たいという印象だったけどストラトとあまり変わらない軽さ。
同じスタンダードで'60というのも弾かせてもらったけど60のほうが50に比べてネックがほんの少しだけ薄い感じで(ナット幅は同じ)現行のギブソンのアコギのネックに近い感じで、60のほうが手に馴染む気がしたけど、ネックは太いほうが(質量が多いほうが)音の伝達が良いという個人的思い込みで50をチョイス。
正直なところ音の良し悪しはわからないけど見た目が気に入りその場で決断。
貧乏サラリーマンの強い味方「分割払い」でそのままお持ち帰り。
それにしても昔に比べてギターの値段の高騰には驚くばかり。
宝くじでも当たらない限り一括で買うなんて無理。
ハードロックメイプルを彷彿とさせるフレック模様もお気に入りポイント。
なんだかんだでギターの見た目って長く付き合う上では大切な要素だよね。