昨日のニュースに、政府がって言うよりも財務省がマイナンバーの導入をしたくてたまらない感がする。個人の所得を掌握して所得の不正を炙り出そうって言うのかな?
国民にしあわせな暮らしをするためには、脱税をさせないためにも個人の銀行口座の情報までもほしいって言う事を感じる。
隠し財産を見つけ出すには、国税庁が摘発をするのだろうが、年々悪質化して税収が伸びないんだと思えてくる。
そうした現状のマイナンバーの導入するための手段として、民間のポイント制のようなことを考えているのか?
プレミアム商品券の2割引みたいなものでも、国民の少しでも安く買い物が出来るそんな新たな手段を考えたとしても可笑しくないですね!
ほとんどの国民が運転免許を保有している現在では、運転免許にICチップが入っているので、マイナンバーと兼ねる事が出来ないものかと私は思っています!
所管する役所の違いにより、財務省が公安委員会が発行する免許を受け入れる訳もないですけどね!
民間のポイント制の活性化で、官僚が考えたマイナンバーのお得感を、出そうって言うことなのでしょうか!
とにかく市場のお金の流動性がよくなければ我々の暮らしもよくないってことのようですから、役人の権限を行使するんですよね!
高齢者からの年金の減額から、いろんな消費財の値上がりと暮らしが楽になりませんと言いたいですね!
防災訓練を町内で行う事が多くなりました!東海地方南海トラフが震源だとする大地震が起こるって言われて、特に毎年訓練をされている!
訓練はあくまで訓練と言うことで、何をすることが一番大切かを我々が地域の住民と助けないながら、命の救命などその後の生活を早くて立て直す事を考えないといけないと思っています!
大地震が家屋の崩壊をまねいて、人が下敷きとなったら、一人では何も出来ないでしょうし、道具も必要です!
中でもエンジン用のチェーンソーやジャッキなどもとても役にたつんですか、実際に災害を経験したことのない我々の住民には、何を対処すれば良いかも分からないものです!
家屋が崩壊して、その後に火災が発生するって過去の地震でも多くありましたから、消化活動をするするためには、我々が何をするべきかも大切なことです!
さて、明日の訓練でそうした事ができますか?
自分なりに、検証をしたいものですね!
育った時代が違うと言ってしまえばそれだけの事になってしまう。日本の若者が次第に変わって来ているように思える。
自分の中にも仕事に家庭に何かのスピリットを感じて、働いた分だけ報酬も増えてそのお金でいろんな商品が買えた。物質に執着心が強く買えた事に満足感を覚えた30年前のお話しだ。
今の自分の息子の世代の考えが多くの若者の考えとは思わないが、働くと言う事をとってみても大きく違いを感じてしまう。自動車部品の多い東海地方の会社の仕事ぶりはサービス業の個々のお客さんの接客などと違い、淡々とラインの流れ作業の中にロボット的な時間の追われ方で作業の優秀差の違いも能力差も必要とされず、働く意識の持続性が第一のように感じていた。
自分のような過酷な労働に就かないようにと、いい大学にいい企業にとましてや公務員のような安定を第一に思い、子どもに勧めていたように思う。そうして育っていく中で、就職する時代が就職氷河期と言う日本が経験したこともない就職難に、非正規と言う時間労働者の低賃金労働とどんなに働けど収入が増えない中に頑張る意欲も失せてしまう。
疎外感が増えて、学校へ行きたくない症候群と同じで、家庭内で引きこもるそんな多くの若者にどう働けって言うのか? 来る日も来る日もネットのいろんなサイトを見ながら、何かを見つけようとしている子どもらに、『戦争反対』って叫ぶ行為がせめてもの反骨心だと。
彼らからすれば、すべてのものを奪われて、またまた国の偉い人たちの決める事で、貧困の若者が食べる為に徴兵がされる危険を一番肌で感じているのだろう。
優秀な公務員の仕事に就いている人たちと言う者は、徴兵から逃れて公務と言う仕事を平然とできるからだろう。一般人の民間に働く人に取って、差別意識が増してくるもので外国に移住する覚悟もするだろう。
平和の叫び声に耳を傾ける事は、今後の若者の将来に大きな財産を失う事と感じてほしい。