関東大震災から90年あまり、三河地震から70年と言う歳月が我々住民の地震に対する意識の薄れと言うのか恐怖心がない人が多くなったと言うことだろう!
他の地域では、大雨による土石流や河川の氾濫などで家屋が流されたりと局地的な大雨が頻繁に発生して、住民の生活が脅かされているんだが、しあわせな事に私たちの住む地域では、大雨による災害とか強風による災害もましてや地震による災害もわたしが生まれてからは、気にも止めないしあわせな事である!
もしかの為に、訓練が毎年行われていますが、経験のない我々が災害を如何に乗り越えられるか?
地震が起こるのは天災であるが、その後の発生するいろんな火災などの被害は人災と言えなくもない!
消火栓があっても消防ホースがないとか、水道が断水して機能しないとか、いろんな状況が思い描けるはずだ!
地域の顔なじみの人が動けなくなったら、何処にも収容したら?人員の把握は出来るのか?そんな事が平穏な毎日を送ってきた我々にどこまで出来るものなのか?
などなどを考えると不安に感じてしまうわたしが今何を出来るのか?
天に、地震が起こらないように願うのか?そうした住民の不安を解決するための行政の在り方は、大丈夫かな?
我々の町内での災害時の食料の備蓄などはどれ程あるのかとか、他の町内と比較しても備蓄の倉庫も設置が見られないな?
個々で出来る事と出来ない事があるが、最低限の備えは自分でって言うのが行政の通達だ!
3日分の食料と飲み水の確保って言われるが、それ以降には大丈夫か?できなければ手がなくて、ボランティアが少なくて?そんな言葉が聞こえてくるよ!

大きな事はひとりでは出来ないが、同じ考えを持つ者と助け合いながら、共同で暮らす事は可能だと思う!
何処かの若者が小さな土地に、自ら建てた小さなお家!電気もなく自炊する為には、毎日飯ごう炊飯などアウトドア生活をしているとか?
若者が何故そのような暮らしを強硬にしなければならないのか?
最低限の収入と最低限の支出を地産地消のむかしで言えば百姓って事になるが、人って不思議なもので順応する動物とも言えるかな!
お金を稼ぐために良い学校に入り、またその上の学校に入り、頑張って最後に一流と言う企業に就職することが大方の若者が将来をかけて求めた生き方と言うことなのだろう!
夢って自分の努力でいくらでも変えられるものでありなから、ある目標に行き着くとそれ以上望まなくなるものでもある!
わたしがこれからの終活を迎える限られた時間の中で、こんな生き方も良いものであると思えるようなシルバーライフをまとめていきたいと思う!
① 自分で家をつくる!
② 自発電・蓄電の装置をつくる!
③ 4勤3休の生活!
④ 基礎年金で暮らせるか?
  ✳ 何処かの一万円生活ではないが!
⑤ 同じプランの普及!
これらを生命保険会社と一体の制度が出来ないものか?
月日をかけて、長期に考えて作ろうって言う事かな!
自衛隊の陸海空の戦力ってどれだけの実力が有るのだろうか?よくネットの富士の演習を動画て見ていると、陸上自衛隊の装備に物足りなさを感じる!
70年前の日本軍の陸軍の師団装備を考えると今の装備は優れているのだろうけど、対戦車砲とかロケットランチャーなど命中精度がアップして、戦車その物が脅威と思えなくて、自衛隊隊員の生命が危険だと感じてならない!空自の日本心神の戦闘機がいかほどの高性能であっても、相手国からのミサイルの迎撃には、戦闘機の役目も少ないように思える!
海自のそうりゅう型潜水艦の隠密性が高いと誇らしげに自慢をするアナリストもいるが、どちらが先に攻撃を仕掛けるかで戦況に大きな差を与えるのだろうよ!
先制攻撃が今の近代戦の勝つための必勝であると誰もが思っていても、この我々日本には、自衛権の行使の制限がやはり大きな足かせなのだろうか?
今の国会での安保法制の改正が日本を守るためには、必要な法整備であると思えてくる!されど、我々の日本は法治国家であり憲法を無視してまで、押し進めようなんて許されないと国民が考えるのも道理である!
道理をねじ曲げて改憲をするならば、国会そのものが何も機能もしない広く考えれば安倍ちゃんたち政治家は、クーデターをしようとしているように思えちゃうよね!
昭和維新を断行しようとした2/26事変の青年将校たちと何も変わらないのかと思える!
どんな利的な思考を有しても国民の意思に反する法律を通そうとするのは、主権は誰に?
問われなければならないと思う。
国論を二分する案件は、国民に信を問わないとダメだと思うよな!
左翼が右翼が何を言ったからとしても、最終的判断は、国民に問う事がほしい!