今週になって、小牧の新図書館の建設に住民のノーの住民投票が下された!
建設費42億円もの税金を投入することを市民が反対を表明した事で、これから見直しがされるのか?
ツタヤの民間会社が図書の管理を任されて運営するのも悪くないと思えていたわたしには、何が問題なのかと改めて考えさせられた!
佐賀県の武雄市の樋渡市政での図書館の在り方が全国の自治体に大きな影響を与えたのは言うまでもない!
わたしが住む安城市でも図書の保管数が多くなり必要だと感じた神谷市長が独自の哲学で街の活性化を御旗に掲げて小牧と同様にツタヤではないがスーパーと合わせた商業施設を建設することになった!
中身がどんなものになろうと安城市が独自に考案してどこぞの開発機関と連帯して産学が協働をうたいあげている!
協働を大きな声で叫びながらの役所の自分たちの責任を逃げようとする姿勢としか見えない!
スーパーが入る事で、日常的に買い物客が新図書館に集客する狙いも分からない訳でもない!
我々の市民の目線で図書館に目的があって訪れる事もまずないだろうし、買い物客が来ることで図書館の利用が多くあるように見せかけたいのであろうか?
安城市でも小牧と同様の住民投票が実施されていたならば、小牧のように反対の声が多かったのではないかと私は思う!
すでに、建設がスタートしておりいまさら住民投票が行われる事もないだろうが、議会の議員さんたちの行政に度々チェックをしてほしいと思う!
必要なことは、市民に役立つモノでなければ、どんなモノを作っても同じだと言うことだ!
住民サービスの在り方の問題だと感じている!
政治ネタを投稿するのは、あまり好きって言うのではないが、facebookのお友だちにの中で少ない政治家さんの片山さつきさんの事をfacebookで目にすることが多い!
テレビとかで拝見するぐらいな私では、彼女が財務官僚から政治の世界に挑戦をされたお決まりの転身ぐらいと思っていた。
全国を駆け巡る女史の行動に注意をしてはいるが、これから何をされるのか?
少し前なら、田中眞紀子さんの行動や言動がマスコミに多く取り上げられて、何時かは総理だと言うような言葉も目にした事を思い出す!
さつきさんがこれからの大臣になるとするならば、どんなポジションで行動をされるのか?
私の頭の中では、財務大臣にと思うけどね!
とにかく、女性化した日本の社会をこれから男の社会に戻そうって言っても世界の多くの国では、リーダーシップの取れる女史がいても、日本には少ないって感じるよ!
戦争に反対を叫ぶ多くの国民の声を吸い上げて汲み取ってくれるならやはり女史が一番だと私は思うよな!
インターネットでの国勢調査が今年から出来るようになった事で、先ほどわたしも調査回答をした。
項目に従って記入をすることは、子どもにも簡単に出来ると思う!
調査書の配付を地域の中で選出された方が戸別に訪問して、インターネットでの回答が出来ますって言われたのも今回が始めての試みだと言うことなんだね!
配付された個体番号が私の番号だと実感もなく、言われるままに受けとりましたが、同封のコード番号と仮パスワードとの関連性は?
どんな形にしても我々の生活の実態調査って言うことなのかと感じた。
今回の試みで多くの人たちがインターネットでの回答に変わるのか?
当然なことだが、マイナンバーって言うのが浸透して、当たり前のように個人の情報が国や自治体に取り込まれてどんな扱いをされるのか?
税金の事や個人の預貯金の事などが間違っても悪用されないように願うのみだ!
さっきも子どもに言われたが、国勢調査に何の意味があるのか?
仕事や結婚や家族との同居などの実態が分かる事で、国は何に活用させるのか?
国には国の事情があるんだろうよ!
わたしが今日回答した時点で、1,200万件もインターネットで回答がされていたので、数字を見て驚いた。
今度は、国政選挙をインターネットでしたら良いと思うな!