「苦手、戸惑いもある」
苦手、戸惑いは
ほとんどの人が
最初のときに感じます。
これには良いも悪いもありません。
自然なこと。
普通のこと。
しかし、この第一印象で
終わってしまうから、
笑い瞑想が誤解されたままに
なってしまうのです。
この初期段階を超えた先に、
あなたが探していたものが
待っているかもしれません。
5日間の初日から
「これか〜」という体験が
訪れる人もいれば、
終わった後の日常に
戻ってから訪れる人もいます。
でも、多くの人が、
5日間の中で
涙が出るような笑い
つきぬけた笑い
殻が破れるような笑い
ネジが外れるような笑い
などなど
今までとは違う質の
笑いを体験されます。
人それぞれ違うので
約束できることではありませんが
お腹がよじれ
心の底から溢れ出して
時に涙もあふれるほどの
笑いの体験をされます。
「5日の間に何かが外れていく」
僕が開催する
ラフターヨガティーチャー養成講座では、
必ず毎日、なんらかの形で
笑い瞑想を取り入れます。
あの手この手、
様々なパターンでやることで、
上質な体験が訪れる
引き金を引いている、
そんなイメージです。
ダンジョンの鍵穴に
鍵をさしながら、
こうかな、こうかなと
試している。
そしていつかその時がくる。
鍵があって扉が開く。
笑い瞑想で起きる体験の
イメージって、こんな感じです。