この前、redさん  が アルバム「ミスリム」 を紹介していたので、


   ひこうき雲  / 荒井由実


このころの曲の方が断然好き。

松任谷由実とか、ユーミンとか呼ばれるようになる前、初期の頃。


1.ひこうき雲

2。曇り空

3.恋のスーパー・パラシューター

4.空と海の輝きに向けて

5.きっと言える

6.ベルベット・イースター

7.紙ひこうき

8.雨の街を

9.返事はいらない

10.そのまま

11.ひこうき雲


荒井由実としての 1stアルバム。

その後の派手さは全くなく、シンプルだけど、メロディーと詩の優しさが伝わってくる。

確か、ほとんどピアノの弾き語りで歌っていたような記憶があります。


一番好きなのは、何と言っても 「ベルベット・イースター」 。

私はミッション系の短大に行っていたんだけど、その頃の学校の教会の情景が浮かんでくる。

彼女も高校までは、その学校に通っていたらしいので、

もしかしたら、その教会のイメージで作った曲なのかも知れない。 そんな曲。


あと好きなのは 「曇り空」、「きっと言える」、「雨の街を」、「ひこうき雲」。

                                     ↑肝心なの抜けてた、追加です(汗)

 

本当に音楽を好きだった頃の彼女の純粋さが、凝縮されたようなアルバム。

 

今のユーミンを好きな人も、一度聴いてみてください。


試聴はココ