不安を払拭するためにはお声がけを大切にしておりすぎ | 「あんなにカニ天ぷら食べたの初めて」と多く声をいただくまでにカニ天ぷらだけで揚げ続けて10年の宿 京都 京丹後 久美浜 民宿かず子

「あんなにカニ天ぷら食べたの初めて」と多く声をいただくまでにカニ天ぷらだけで揚げ続けて10年の宿 京都 京丹後 久美浜 民宿かず子

民宿かず子の主人 
村岡信之
アウトドア店員
カーディラー営業を経て
自営業である民宿の2代目店主となる

入院生活2日め


本日は本番の

腎性検査の日


そのため

朝飯抜き

水もだめで

腹が減って減って


既に体重1.5kg減ってます


パンフレットで

やることの大体は

わからのですが


どこに何をされるのか

不安で不安で

血圧も上がりそうな緊張


その辺りを察してか

1から10まで


「今から何何をしますから

  ちょっと何何します」

「はい終わりました」

「ちょっと冷たいですよ」と

いろいろとお声がけを頂き

これがあるだけでも

精神的に安心しますね



これ

当宿でも同じことだなと

大きな気づきがありました


当宿では常連様が多いのですが

それに慣れてしまうと

初めてのお客様にも

そんな接客をしてしまうものです


駐車場の案内から始まり

トイレとお風呂の場所

食事の時間、終了の時間


今は全国旅行支援のおかげで

新規のお客様にも

多くお越しいただいてまして


わからない事だらけ

どこに何があるのか

私は何をどうしたらええのか

などなど


私の術まえと同じ

心理状態でしょう


少しでも不安があるのでしたら

何なりと聞いてもらいたいのですが


そのためには

コミュニケーションが大切と

改めて考えさせられました






本日もうす味の野菜中心の

ご飯を食べて寝ます


ごちそうさまでした

ありがとうございました


ではでは