いや わかりやすくまずはそういったいわゆる筋肉のお話からしよう
筋肉ってのは鍛えれば強くなるよね
逆になーんもしなかったら筋肉は付かないし それどころかどんどん衰えていく
腕立て伏せ ってあるでしょ？
できる回数は人それぞれ
どんなに頑張っても５回が限界って人もいれば15回ならなんとかいけるって人もいるし30回は楽々なんて人もいる
でだね
５回が限界の人が10回やるのってとてつもなくハードじゃん？
だって限界の倍だもんね
でも15回できる人にとったら10回ってのは3分の２の回数なわけだから簡単なわけ
30回が楽々の人に至っては屁でもない回数だ
「へのつっぱりはいらんですよ」b yキン肉マン
仕事を例に取ってみると 週休二日と祝日全てがキッチリお休みの人がいるとしよう
片や休みは週に一度だけで祝日関係なしって人がいたとする
前者が仮になんらかの理由で週休二日のうちのどちらか一日は仕事をせざるを得なくなった場合 とても疲れると思うのね
「あー 6連勤だー ６連勤だー しんどいー 疲れたー 死ぬーーー‼︎」って大騒ぎになる
対して後者は普段から6連勤が基準 標準 日常
ザックリな計算だけど前者は年間のお休みは120日前後
後者は60日
単純に倍違うってわけだ
腕立て伏せでいうところの５回が限界の人と10回が限界の人ってことになる
ね？ なんだか筋肉の話とかぶるでしょ？
じゃあこの差はどうやって生まれるのかというと当たり前だけど習慣からだよね
筋肉は鍛えれば強くなるんだから
普段から鍛えてる人とそうでない人の違いは当然出る
あとは気持ちの部分も大きいかな
自分は5回が限界だって思ってる人が10回やれって言われたら（いや 8回でも7回でもいいや）「えー！ 無理ー！ だって5回しかできないもん！」ってなるわけじゃん？
あ
わかってくれてると思うけど 別に俺は休まず仕事するのが偉いとかカッコいいとかぜんっぜん思ってないからね
ただね パワーがあるなあ とか 行動力あるなあ とか バイタリティーがあるなあ って人ってのは総じて普段から鍛えてんだよね
意図的になのか無意識なのかは別として
もう それが基準になってる
だからその道の筋肉が付いてるんだよ
仕事の筋肉もそう 遊びの筋肉もそう 未知の世界に飛び込むという筋肉もそう
だからそうじゃない人から見たらスゲエナ…って シンジランネエナ…ってことも本人には別にどうってないことだったりするんだな
ちなみに腕立て伏せが5回が限界の人も毎日5回やり続けてると普通になってきてそれ以上の回数ができるようになるよ
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でしたー
ってな‼︎
ちん‼︎
（≧∇≦）
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