カラーリングの繰り返しで起こる現象 | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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カラーリングを繰り返していると必ず起こる現象ってのがあるんだなあ

今日はそいつを解決します!





イエ〜イ‼︎      のぶです‼︎

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練馬区からゆりちゃん
初めて野武屋に来てくれた時は友達のユキちゃんの付き添いだったのだ
↓↓↓

オーダーはもちろんオマカセ

「んじゃ 勝手に可愛くしとくわ」
ってことでいきなり仕上がりはこう!
はい可愛いー


では 今日のタイトル

[カラーリングの繰り返しで起こる現象]とはなんなのかを説明しましょう

まず見てもらうのはビフォーの写真

実はこの時点でハッキリと起こっております

ヒントは〈明るさの差〉


これ見て↓

赤線で囲ったエリアと青線で囲ったエリアの明るさに注目ー!
明らかに赤線エリアの方が明るく見えるよね?
これには明確な理由が二つございます

1、光は上から当たるから
太陽の光だろうが電球の光だろうが光ってのはほとんどのシーンで上から当たるよね?
光が当たる部分は明るく見えて光が当たらない部分は暗く見える 
これ 誰だって知ってるじゃん?

ってことはだね

髪の毛の場合 根元から毛先まで全くおんなじ明るさに染めまってるってことは 毛先の方が暗く見えるってことでもあるんだ


2、髪は部位によって色落ちのしやすさが違うから

まず前提として知っておいて欲しいのは髪の毛ってのは生えてる場所によって量も太さも硬さもかなりの差があるってこと

よほどの例外を除けば襟足付近に比べ前髪や頭のてっぺんの髪ってのは少なく 細く 柔らかい

さらに 紫外線 タオルドライや寝ている間の摩擦 によるダメージも大きい

ヘアカラーってもんは髪を傷めれば傷めるほど色が抜けていく性質を持ってる

だから赤線エリアはどんどん色落ちしていくってわけ


で これを逆転させようってのが今日の狙い

一回目のカラーリング

上の方のピンクの銀紙が目立つけど見てほしいのは下の方の毛先
色を抜くための薬がたっぷりと塗布されております
ちなみにピンクの銀紙に包んだのも明るくするための薬ではあるんだけど極細で入れてる(白髪を目立たなくさせる役割)からこの一回目のカラーリングが終わった時点で既に根元と毛先の明るさは逆転してるよ

二回目のカラーリング剤を混ぜてもらってるシーン
ね?

そして二回目のカラーリング
ここでのピンク銀紙の役割は全体よりも暗く染まるお薬で[ローライト]を入れること
これによって頭のてっぺん付近に暗い髪を増やし色落ちの時差を作ると共に見た目のメリハリをだすのだ
そして残ったベースの部分も根元と毛先の塗り分けをし根元から毛先に向かって明るくなる自然なグラデーションにするのだ

ここまで計算し手の込んだテクニックを駆使してもやっぱり光は上から当たるから写真で見るとこんな風になるわけ

もちろんビフォーと比べれば違いは一目瞭然


じゃあ わかりやすくちょっとしたから撮るとどうなるかっつうとこんな感じ


これならだいぶわかってもらえるかな?




三時間の長丁場でおつかれの様子のゆりちゃん
実は眠かっただけと聞いて安心したよ(≧∇≦)

最後はもちろん記念撮影パチリ
ん〜  ナイス「ちん‼︎」


大幅なスタイルチェンジはしてないけどここにはのぶオジサンのこだわりがいっぱい詰まっております


じゃ  ゆりちゃん  また待ってる‼︎








そんなこんなで今日も朝から晩まで

 

笑顔溢れる野武屋本店でした〜

 

 

 

ってな‼︎

 

 

 

ちん‼︎

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【野武屋本店】

 

住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103

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