手と目と脳 | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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何をするにあたっても〈手〉と〈目〉と〈脳〉の三つが大事だなって思うのね



〈手〉というのは身体の動作のこと


〈目〉は見る力


〈脳〉ってのは思考ってことね


 

でだ


人は何かを習得したいと思った時 真っ先に〈手〉に着目してしまう癖があると思うのね


言ってしまうと〈手〉ばっか


〈手〉だけ見ちゃう


つまり 身体の動かし方 目に見えているものばかりに囚われてしまう


完全に〈やり方〉ばかりを追いかけていく



実は これこそが何かを習得するにあたり最も遠回りなのではないかと


こう思うわけです




というのも ある意味仕方のないことだとは思うのね


だってさ


物心ついた時から見よう見まねで〈やり方〉を身につけてきたわけだから


小さい頃から何かを習う 教えてもらう時 まずは〈手〉の部分を真似てきたしね


幼稚園 学校と 教育の方法としてまず 何はなくとも〈やり方〉を教わってきた


社会に出て仕事をしても 趣味で習い事をしたとしても とにかく最初に目に見えるカタチ やり方 を教わることに何の疑問も持たず そういうもんだと思っちゃう


だからとにかく〈手〉の部分ばかりに着目する癖がついてしまったんだと思うのね


こうなると いざ今度は自分が何かを教える側の立場になった時 またそのループが始まってしまうってことになるわけだ


そして〈手〉に着目するという慣習は脈々と受け継がれていく


何かを習得しようと思うとした時

死ぬまで自分より高いステージにいる人に教えを乞いていくしか方法がなくなる




これをね 何とか変えていくには すでに大人になって自由を手に入れたアナタがするべきことは〈目〉と〈脳〉積極的ににトレーニングすることなのではないかと 


こう思うわけ

 


〈目〉を養う  〈脳〉を鍛える



この〈目〉と〈脳〉のことをもしかすると〈感受性〉なんて呼ぶのかもしれないよね


身体の精度ではなく アンテナの感度


受け取る能力 に それを自分に落とし込む技術 に比重を置いてみるんだ



具体的には 


〈どうやるのか〉ではなく〈何のためにそうするのか〉という視点で物事を考えていくのね


〈やり方〉ではなく〈目的〉に主眼を置く


そうすれば全体像が 

延(ひ)いては本質というものが見えて来るのではないかと


こう思うんだよねえ





これこそが何かを習得するにあたり最も近道なのではないかと考えています





もしかすると〈手〉は先々でもいいのては?

とまで考えてるよ


〈手〉→〈目〉→〈脳〉

要するに

〈身体〉→〈見る力〉→〈思考〉


ではなく


〈思考〉→〈見る力〉→〈身体〉


の方がいいんじゃないかと思うんだよねえ




















【手と目と脳】というお話でした











 

そんなこんなで今日も朝から晩まで

 

笑顔溢れる野武屋本店でした〜

 

 

 

 

 

 

 

 

ってな‼︎

 

 

 

 

ちん‼︎

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