大阪のタカというオトコ | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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野武屋本店はマンツーマンスタイルのプライベートサロン

 イエ〜イ‼︎             のぶです‼︎

 

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犬猫景色その他野武屋ブログには掲載されないプライベートショットが満載‼︎

たまーにヘアスタイルも載せてるよ(≧∇≦)

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男の名は鈴木崇仁(スズキタカヒト)

通称タカ


彼のことは

野武屋ブログの読者にはおなじみ 

ドレスヘアーのつっちー

↓↓↓

のぶさんの作りたかった世界

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の口から

「大阪時代 とてもお世話になった尊敬する大好きな先輩です☆」

と 幾度となく聞いていた


去年 11月の終わり facebookの友達申請と共にこんなメッセージが

のぶさん  森重さんや芝さんのブログや関係性を見て、今まで殻に閉じこもっていた自分が恥ずかしく思いました

あの時 友達申請ができなかった自分が情けないです

立ち止まったままの自分を変えたく一歩踏み出そうと思います よろしくお願いします


とのこと


説明しよう‼︎
彼の文に登場する森重さん
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通称シゲさん
↓↓↓

 


芝さん

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通称チャン芝

↓↓↓

たくさんの感謝と…また1歩先へ…♪


の二人もまた つっちーが大阪時代にお世話になった先輩であり 

彼女が上京し ブログやfacebookの世界で活躍していることに刺激を受け後発で今に至るのである‼︎

(要するにこの人達は全員同時期に同じサロンで働いていた先輩後輩の仲ってわけ)



実は今日の主役のタカとは

今を遡ること約5年前 のぶオジサンがfacebookを通じて講習会をするようになった年

東京開催の二回に次いで初の地方遠征(神戸)の時に一度会ってるらしいのね(印象薄くて全く覚えてない…)

もちろんつっちーの誘いでだ

だから彼のメッセージにある【あの時】と言うのは5年前の神戸のことを指すわけ


ここでもう一度メッセージを読んでみてね

のぶさん  森重さんや芝さんのブログや関係性を見て、今まで殻に閉じこもっていた自分が恥ずかしく思いました

あの時 友達申請ができなかった自分が情けないです

立ち止まったままの自分を変えたく一歩踏み出そうと思います よろしくお願いします




「殻に閉じこもっていた自分」


「友達申請ができなかった自分」


「立ち止まったままの自分」




おそらくだけどね


今でこそ日本中のたくさんの理美容師さんに理解してもらえるようになってはきたけど 当時の彼にとってはのぶオジサンの存在は受け入れ難かったんだろうと思うんだ


前出の四人が一緒に働いていたサロンは かつてのカリスマ美容師ブーム以前からその名を世に轟かせていた超有名エリート集団なわけ

いわば美容業界を牽引していたリーダー的サロンだった


それをどこの馬の骨かわかんない千葉の床屋のオッチャンがこれまでの理美容業界の常識を小馬鹿にするような発言を連発し(≧∇≦)見たことも聞いたこともないようなことばっかやるもんだから受け入れられなかったんだよ


きっと 今まて自分がしてきたこと 正しいと信じてきたことを否定されたような気になったんじゃないかな



まあ 簡単に言っちゃえば


プライドが許さなかったんだろうね


そうだ


持つべき誇りではなく


変なプライドが邪魔したんだろうね


だからあの時 facebookでの友達申請ができなかったんだと思う


かつての可愛い可愛い後輩であるつっちーに関しては東京にいるし仕方ないとして目つぶってきた


でも あろうことか年上であり先輩でる大阪のシゲさんや鹿児島のチャン芝までがのぶオジサンの渦に巻き込まれている


側から見ているとどうやら楽しそうだ…


そして

どうやら彼らは変わった


そして何より彼らは

明らかに成長している


立ち止まったままの自分よりも明らかに成長している…


このままではマズイ…。


こう思ったんだろうね


だから5年越しでこうして頭を下げて挨拶をしてきたんではないかと勝手に推測してるんだ



そっからはね  

正直


イジメたよ〜

(≧∇≦)


もうね 徹底的に コテンパンに

イジメた

(≧∇≦)


メッセージでもfacebookのコメント欄でも

これでもか!これでもか!って

イジメた

(≧∇≦)


もうね

赤っ恥をかかせた

(≧∇≦)



それこそ彼もかつて大阪時代の後輩である

表参道のなかじー

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↓↓↓

が そのやり取りを見ていて肝を冷やしたほど(≧∇≦)



当時のタカはナイフだったんだよ


うん


多分だけど


尖ったナイフ(≧∇≦)


若気の至りで


触るもの皆傷つける

尖ったナイフね(≧∇≦)



そんなかつてのタカを知ってる人間からすりゃ

あの鈴木さん(タカ)がのぶさんにケチョンケチョンにやられてる… 

ってのは心中穏やかじゃなかったはず


それでものぶオジサンはタカをイジメたの


なぜかって?


そりゃ何よりあのつっちーが世話になった先輩であり 今仲良くしてるシゲさんやチャン芝 なかじーと一緒に苦楽を共にしてきた人間だから



並大抵のことじゃなかったと思うよ


多分長い間ずっと考えてきたと思う


5年越しであのメッセージを書いた気持ち

送信ボタンを押す勇気は半端じゃなかったと思うんだ



だからね 俺はコイツに敬意を表してイジメた


コイツの持ってるくだらない変なプライドをメッタメタにしてやろうと思った


それこそがコイツに必要だと思ったし俺にしかできないことだろうと自覚してたから


事あるごとに見え隠れする逃げや言い訳を絶対に許さなかった


逐一突っ込んで訂正した


そうじゃねえだろ? それはおかしいだろ? 

お前 また得意の言い訳か??

また元のつまらねえ自分に戻るのか?

悔しかったらやってみろよ


そう言わんばかりに執拗に逃げ道を塞いだ




だってね


【本気のヤツには本気で応える】


これがのぶオジサンのやり方だから


そしてこれこそがのぶオジサン流のコイツへの愛情表現だから





結果どうなったと思う??



正直 のぶオジサンの予想は半分半分だったよ


早い段階で尻尾を巻いて逃げるか

はたまた噛み付いてくるか


このどっちかだろうなって思ってた



でもね タカは決して逃げなかった

噛み付いてもこなかった


一つ一つ丁寧に噛み砕き飲み込み自分に落とし込んでいった

辛抱強く耐えた

コイツの決意は本物だと思わせるに充分なほど我慢強く耐え抜いた


静かに熱く燃える自分の中の炎に日々薪をくべ続けた



そして5年越しの友達申請からたったの半月

12月半ばにはこんなメッセージが


こんな短い期間でこんなこと言うのは迷惑かもしれませんが…

今の自分の感情です

講習、ただ働き、サシ飲み、贅沢なワガママだとは思っています。でもどれかひとつでも可能なことがあればよろしくお願いします




まだ早い。


一瞬 心のどっかでそう思ったよ

でも 同時に面白いかな とも思った

こんだけイジメられて食らいついてくるやつだ

一度会って話してみっか…


そう思わせるに充分な働きをしてきたからね



オッケー まずはサシ飲みな


というのも野武屋ブログの人気シリーズ【Over 40オヤジサシ飲み】は本来のぶオジサンが指名するという決まりはあるものの とりあえず規定である40歳以上のオヤジ という条件はクリアしているから


しかしそれだけのためにわざわざ大阪から来るのか?


よろしくお願いします


この男

返事はいつも至ってシンプルである

(≧∇≦)



こうして日程を決めてから数日後のある日

突然一通の手紙が届く


そこには便箋4枚にビッシリと

小学生並みのきったねえ文字が…


マジで子供が書いたようなきったねえ文字


いや もうね 野武屋ブログの読者にもお見せしたいくらいの

ミミズが這ったような文字で(≧∇≦)

タカの想いが綴られていたんだ


これまでの経緯へのお詫びはもちろん 仕事に対する想いやプライベートでのゴタゴタまで

本来 決して人には言いたくないようなことまでが赤裸々に そして淡々と書かれていた


これを受けて益々コイツと会って話してみたい気持ちは大きくなったのは言うまでもない





果たして当日

行徳駅からの間違いようのない至って簡単な道のりをまさかの迷子になり(≧∇≦)時間に厳しいのぶオジサンの逆鱗に触れまいと必死で走ったタカがやって来たのである

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ヨレヨレ…(≧∇≦)







つづく






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【野武屋本店】 

住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103

電話番号  047-399-7778 

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野武屋本店への道のり