イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
遅ればせながら
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今朝もセブンイレブンでコーヒーを啜りながら書いております
昨日の記事
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でも書いたように コンビニっつうのはその守備範囲をどんどん拡大し続け そのどれもが専門店にも負けず劣らず本格的
消費者の
「こんなモノがあったらいいのに」
「こんなコトができたらいいのに」
という潜在的な願望に確実に応えていってる
しかもだよ
《いつでも》
《どこでも》
《 誰にでも》
だ
タイトルにもある通り
より広く より深く 進化し続けてる
なんならこれこそがコンビニに課せられた役割であり存在意義になってるわけね
じゃ 他の業界を見るとどうだろ
思うに似たような印象を受けるものにホームセンターがある
ホームセンターってそもそもは「DIY」
要は日曜大工とその関連商品のお店だったと記憶してる
でも今行って改めて見てみると 洋服も売ってるし靴も売ってるしお酒もお菓子も家電も売ってる
野武屋から一番近いホームセンターでは野菜とか果物まで売ってるよ
あとはファミレスかな
ファミレスってのに初めて行ったのは確か小学生の頃
近所に出来たばっかの すかいら〜く に友達の親に連れてってもらった
あの時の感動ったらなかったなぁ…
何がって いろーんなジャンルの食べ物があるんだもん
それは今も変わらず
いや
むしろ更に幅広くなっていって
ハンバーグやエビフライ があると思えば焼き鮭定食やお粥があったり 担々麺だの黒酢あんかけナンチャラとか なんでもござれ
それから
先日の記事
でも少し触れた回転寿司ね
そもそもお寿司屋さんって魚をメインに食べに行くとこなはずじゃん？
でも今の回転寿司って 魚が全く食べられない人でも大丈夫なようにいろいろ工夫してるよ
生の魚以外のものも何でもシャリの上に乗っけて お寿司ですってテイでメニュー化してる
それどころか ラーメンとかうどんとか唐揚げとか なんならファミレス並みの品揃えになってきてるわね
これら全て
《いつでも》
《どこでも》
《誰にでも》
って発想から生まれた現象なんじゃないかと思うわけ
そして
それを実現できてるのは巨大な資本ありき
【より多く 一人でも多くの人に対応する】
って発想から生まれた進化だと思うんだ
じゃあさ
もっともっと規模の小さい 対応できるお客さんの数が限られてる商売の場合どうなんだろ
どう考えても
《いつでも》《どこでも》《誰にでも》
って土俵に上がるのは得策ではないような気がしてならないんだわ…
特に のぶオジサンが携わる理美容業界ってのは
よほどの大型で それ相応の人員を擁するサロンだとしてもコンビニやホームセンターやファミレスや回転寿司のようにはいかない場合が多い
それなのにだ
特に
《誰にでも》
って発想に陥りやすい傾向って否めなくないかな？
何となく気持ちはわからなくはないよ
より多くの人に喜んでもらいたいって純粋な気持ちなのも理解できる
でもさ
ただただ横に広くするだけで縦に深くってことが本当にできていないとかえってよろしくないんじゃないかな
どうだろ？
いろんな業種で
中途半端な「どなたでもどうぞ〜」
こそ 誰にも相手にされない例をたくさん見てきたよ
もし 自分で商売されてる人は考えてみる余地がたくさんあるんじゃないかな？
【広く 深く】 ってお話でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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