子供の頃の夢 2 | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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イエ〜イ‼︎             のぶです‼︎

 

 


遅ればせながら
インスタグラム始めました♪
 

野武屋ブログには掲載されないインスタの為だけのプライベートショットが満載‼︎


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昨日の記事
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は 読んでくれたかな?




つづきです










Y先生の熱い期待に応えたい一心で 本来の授業なら確実に休んでるはずの体調を押してまで強行出場したサッカーの大会


寒気とダルさはMAXだけど そんなもんボールが来れば一瞬で忘れちゃう‼︎


ヘディングするたびに衝撃で鼻水が糸を引いて飛び出してたっけなぁ…(実話(≧∇≦))





元々が熱すぎるくらい熱いオトコY先生は3試合中ずっと 喉が枯れるほど大きな声で指示を送り続けてくれた


行けーーー!

打てーーーー!

ここは大事に守るぞ!

右!右!右!

戻れーーー!

下を向くなーーー!

逆サイド逆サイド!

ナイスシューッ‼︎

オッケーー!


ってな具合にね





しかし

その甲斐虚しく

結果は4校中の3位と振るわず…



でもね

試合後 選手たちを集めたY先生はみんなを褒めてくれたよ




お前らよくやったよ‼︎

頑張った頑張った‼︎


その気持ちが大事なんだよ

今日の気持ちを忘れるなよ‼︎




ってね




せっかく期待してくれたY先生へ結果という恩返しができなかった自分が悔しかった


もうさ

Y先生の顔をまっすぐ見れなかったよね…



ガッカリさせちゃっただろうなって







閉会式も終わり各々帰りの支度をしている時

Y先生がそっとやって来てね



おい のぶ

俺はな

お前が今日来てくれたことがすげえ嬉しかったんだぞ!


なんて声をかけてくれた


嬉しさと恥ずかしさと申し訳なさと なんだかいろんな感情がごちゃ混ぜになって どう返していいか分からず曖昧な態度でいると


おいおいー 

そんな情けねえ顔をするな‼︎

お前はホントに良くやったよ‼︎


ありがとな‼︎


と言いつつ いつも見せてくれる目がなくなっちゃうほどクシャクシャな人懐っこい笑顔でオイラのオケツを力一杯モミモミした









この試合を最後に六年生はサッカー部を引退

Y先生はオイラの担任ではなく 学年すら違うから顔を合わせる機会もグッと減ってね


たまに偶然廊下ですれ違う時 

おう! のぶ!  元気か⁉︎

なんつってオケツをモミモミされはしたけど
(あ… 決してそっちの道の人じゃないよ(≧∇≦))
照れ臭さから自分からY先生に積極的に会う機会は作れないまま短い産休先生の任期は終了


普段 放課後の練習に来てくれる時はピチピチのサッカーパンツ姿だったけど
(マラソン選手が履いているような短くてタイトなシルエット 当時のサッカー選手はそれが主流)

離任式の時はパリッとスーツを着ててね

体育館のステージの上からいつもの笑顔で堂々と挨拶をしてたっけな




その日  Y先生に最後のお礼のをしに職員室に行くべきかどうか本気で迷いつつもなかなか決断できずにいた時 スーツからジャージに着替えた先生がわざわざ教室まで来てくれたんだ



よう! のぶ

聞き忘れたことがあった


お前

中学に行ってもサッカーやるのか??




実はこの時点では正直決めかねていたんだ

なぜかって言うと オイラがサッカーを始めたのは六年生になってから

ほとんどの生徒は四年生から始めていた

四校合同の大会で戦った小学校の生徒はみんな同じ中学に入学する

たった1日試合をしただけだけど上手い奴がゴロゴロいるのも知ってたからなんだ

体の大きさと足の速さは武器だと自覚しつつも単純な話 自信がなかったのね…



「まだ迷ってます」



そう答えたのぶ少年にY先生はこう言ってくれた




のぶはサッカーを続けたほうがいいと思うぞ


お前はいい選手だ

中学に行っても必ず通用する


先生が保証する!


 



こんなことをわざわざ伝えに来てくれたにもかかわらず 結局は照れ隠しで

「はぁ…  あぁ…  まぁ…」


としか返せないでいたオイラのオケツをY先生がモミモミしたのは言うまでもない







はい

Y先生の話はこれでお終い






先生がその後 どこで何をしてたのか
今 どこで何をしてるのかも全く知らないよ


なんたって最後に会ったのがこの日だから…
(最後がオケツモミモミって…(≧∇≦))



ただ その後中学に入学したのぶ少年はサッカー部に入り 一年生の時から三年生の試合に出場したり 市の選抜チームに招集されたりとなかなかな活躍はしてさ  高校からスカウトが来たりもしたよ

参照記事
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思い返してみれば あの日 もしY先生が最後のメッセージを伝えに来てくれなかったとしたら
中学でサッカーはしていなかったのはもちろんのこと 今のオイラの人生は全く違うものになってたのかもしれないなって思うんだ


そのくらい Y先生との出会いはのぶ少年にとって大切だったわけね







今でもたまにY先生のことは思い出すよ


小柄な割に筋肉質な体

いつも短く切りそろえられた角刈り頭

異常にデカイ声

叱る時の真剣な眼差し

人懐っこいクシャクシャな笑顔

サッカーを通じた子供たちへの熱い想い




そして






オケツモミモミの感触をね

(≧∇≦)











さて

明日からいよいよ本題に入ります

(えーー! まだだったんかーーーい‼︎ (≧∇≦))






お楽しみに☆









そんなこんなで今日も朝から晩まで

笑顔溢れる野武屋本店でした〜






ってな‼︎






ちん‼︎

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【野武屋本店】

 

住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103

電話番号  047-399-7778

  

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