イエ〜イ‼︎ のぶです‼︎
遅ればせながら
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昨日の記事
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は 読んでくれたかな？
実はね
あの記事中のこの会話には続きがあってね
この
「なるほどねぇ それは嬉しいなぁ」
の後 のぶオジサンが偉そうに語ったことがあるんだ
それはね
なるほどなぁ それは嬉しいなぁ
俺はね
かつて ある時期まで「巧いカット」ができるようになりたいと思ってたんだわ
でもね
途中からカットの限界ってもんを知ることになるのね
カットの限界ってのはさ
物理的な意味で
スゲー癖っ毛をカットだけでサラサラのストレートヘアにはできないし
とんでもなく浮いちゃう前髪をカットだけで浮かなくすることはできない
そういう意味ね
そりゃね
もしかしたらそんなこともやり方によってはなんとかなるんじゃないかって信じてずっと挑戦してきたよ
今でも挑戦し続けてる
おかげで業界の人たちが
それは難しい それは無理 と思っていることもカットである程度なら出来るようにはなった
でもね
それでも残念ながらやっぱりカットには限界があるんだなぁ
それを知ってから逆に
理容師として カットだけじゃない 何か他の可能性もあるんじゃいかって考えるようになったのね
例えばそれは
来てから帰るまでのストーリーであったり
店員とお客さんというものを超えた関係性だったり
カット以外の部分でも目の前の人に喜んでもらえる可能性はたくさんあるんじゃないかって
そう思うようになったのね
だからこの店を出す前 勤めていた頃からそれを実践してきたつもりだし 後輩たちにもそういったことを伝えてきたんだ
野武屋本店を始めてからは野武屋ブログで俺のことを知って 沢山の人が来てくれるようになった
かつてより更に自由に仕事ができるようになった
そしてカット以外の部分の可能性ってもんをもっともっと強く意識してやってきたのね
だからそんな風に感じてもらえたことがとても嬉しいんだよねぇ
なーんてことをユミちゃん相手に熱く語ったってわけ
会話の中に出てくるように オイラ カットの限界と可能性ってものとは常に向き合ってきた
カットで出来ることの幅を広げつつ カットだけではない他の何かでも喜んでもらいたい
オイラのお店に来てくれたらここにいる時間の全て
なんなら 次に会える日までの数十日間という部分ですら自分の力でその人が喜んでもらえるにはどうしたらいいのかなってずっと考えてる
だから ユミちゃんが言ってくれた
ワタシ 前回来てみて思ったんです
のぶさんのカットって
ただ髪を切るだけじゃなくて
まるでセラピーみたいだなって
って言葉はとても嬉しかったんだ
そして改めてお客さんって色んなことを敏感に感じてくれてるんだな
だからこそ これからももっともっと気持ちを引き締めて 魂を込めて仕事をしていこう
そう思えたんだよ
カットの【限界】と【可能性】ってお話でした
そんなこんなで今日も朝から晩まで
笑顔溢れる野武屋本店でした〜
ってな‼︎
ちん‼︎
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住 所 千葉県市川市湊新田2-1-18-103
電話番号 047-399-7778
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