果報バンタからの海岸


沖縄2日目。

1日目は小雨混じりの天気で肌寒かったですが、2日目は晴れで陽がさすと暖かい天気です。


9時過ぎにホテルを出発し、1年前に室生龍穴神社で出逢ったなっちゃんからお参りするように言われた『普天満宮』に向かいました。


普天満宮の辰絵馬


途中、時間調整が入るのを観じつつ、その流れにお任せし、お昼前に着く予定が、普天満宮に到着したのが13時過ぎ。


普天満宮の鳥居をくぐり観じたメッセージは、最も来なければいけなかったのは、今年本厄を迎え、辰年繋がりの次男と母親と亡き兄でした。


なっちゃんから聴いていた神殿の奥の鍾乳洞内にある『奥宮』にもお参りさせて頂きました。

奥宮の祠に手を合わせると内側から温かいものが溢れだし、頬に涙が伝わり、懐かしさを観じるところでした。


龍神風道


次に向かったのは、これまたなっちゃんに行くように言われた『ヌチマース』

その岬にある『果報(幸せ)バンタ(岬)』『龍神風道』


ヌチマースで作られてる沢山なミネラルが含まれたシルクソルト、調味料を購入。


シルミチューの鳥居と108段の参道階段


次に向かったのは、2週間前に真友が行って来た浜比嘉島にある『シルミチュー』に行くように言われました。

その理由は、洞窟内にあるお参り出来るのは1年の中でたった1日、旧正月の今日のみ。


ここは、琉球神話に出てくる「シネリキヨ(シルミチュー)」、「アマミキヨ(アマミク、アマミチュー)」と呼ばれる神様が、この鍾乳洞に住み、子どもをもうけた場所です。



1年に一度だけ開かれる鉄扉


鍾乳洞内に祀られている小さな祠にお参りさせて頂きました。

暖かで凄く心地よい波長を観じました。


みるく


甘みのあるアグー豚


私の旅の目的がコンプリート。

恩納村にあるホテルにチェックインする前に、次男推薦のプロ野球選手が御用達にしている『みるく』のアグー豚のしゃぶしゃぶを堪能しました。

食べ方が変わっていて、生卵に黒胡椒をたっぷり入れたつけだれと鰹出汁がきいたお出汁に柚子胡椒をとかしたつけだれで、甘みのあるアグー豚とお野菜を頂きます。

初めてアグー豚を頂きましたが、脂が甘くあっさりした飽きが来ない美味しさ。


お腹も満たされホテルにチェックイン!

ゆったりした客室、オーシャンビューで眺望もよく、大浴場とサウナ、室内プールも完備された次男推薦のオーシャンリゾートホテル。


明日は最終日、レイトチェックアウトなので、ゆったり流れる沖縄時間を満喫したいと思います。


あるがまま『今ここ』、心穏やかに!


これからだ‼️