月3回のレッスンを受けています。
でも、音楽の勉強はほとんどしたことがありません。
そこでブログでその日のレッスンで教わったことをまとめてみました。
目的は、
①教わったことを忘れないようにするため
②次のレッスンの時までに教わったことをできるようにするため
です。
今日の練習は、Jazz Articulationです。
"Articulation"は「発音、表現、調音」という意味があります。
つまり、Jazzで良く出てくる表現の練習、と言った感じです。
ジャズは主に、Swing(スウィング)という、ジャズ独特のリズムがあります。
今日はSwingのリズムで、
という表現が出てきた時の吹き方を教わりました。
音符の上についている"―"はテヌート(音を保って)、">"はアクセント(その音を強く)です。
この場合、八分音符についているテヌートは弱めに吹いて、その次のアクセントをスタッカート気味に吹くのが鉄則なんだそうです。
リズムは通常は、
「タータタ、ター」
ですが、Swing調では、
「タータタッター」
となります。
普通に吹くのは簡単なのですが、このリズムを意識し出すと途端に難しくなるのです。
特に、アクセントの付いた八分音符を延ばさないですぐに切らないといけないのですが、なかなかうまくできません。
ちゃんと吹けていなかったので、先生に
「ココと、ココの小節、アクセントが長すぎです」
とすぐに指摘されてしまいました(笑)
「しばらく、このJazz Articulationを練習して行きましょう」
となったので、しばらく悪戦苦闘しそうです。
これ以外に、今日は練習曲として、
「Tea For Two(二人でお茶を)」
を吹きました。
こちらもつっかえつっかえだったので、次回また練習です。
でも、この曲をクリアすると、次はいよいよ僕の大好きなビル・エバンスの
「Waltz For Debby(ワルツ・フォー・デビー)」
です!
楽しみ~♪
実は、先生もこの曲が好きらしく、今日CDをお貸ししました♪
とてもイイ曲なので、早く吹きたいです。
そして、絶対にうまく、優雅に、カッコよく吹いてみせます!
Waltz For Debby by Bill Evans
何度聴いてもイイ曲だね♪
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