第一印象で人からの期待値は8割決まってしまうのなら、イケメンや美女に生まれなかったら人生は詰んでる?

 

そんな訳はなく、第一印象が悪くてもその後の対応で距離が縮むことだってある

はじめて会ったときは「最悪!」としか思わなかったのに話してみると「けっこういい奴じゃん」ってことは珍しく無い

 

これを第二印象と言うらしい

(僕も最近、知った)

 

 

(↑第一印象については僕のブログをまだ見てない人は見てくれるとうれしいです)

 

第二印象とは会話の受け方や相槌、気遣いなど相手とのコミュニケーションの過程で判断され第一印象の後、会話を経て相手のイメージが変化すること

 

アニメでは物語の中盤に差し掛かると、はじめはモブキャラもしくはあまり好印象ではなかった登場人物が主人公と深く接することで、今まで知らなかった心の内や、人柄、好みなどを理解して親密度が増していくようなもの

 

例えば、呪術廻戦の呪術高専 京都高の生徒たち

 

 

主人公たちとの出会いは、相手に再起不能の怪我を負わせること及び殺害以外は何でもありの東京校 VS 京都校の交流イベントからはじまる

 

しかし、物語が進むにつれお互いの素性や心情、好きな女の好みなどの情報が知れ、お互いに協力しあう

 

つまり第一印象が最悪でも気遣いができたり、会話の受け答えが丁寧だったり、相手との上手いコミュニケーションができることで、最悪だった第一印象を消してくれる

 

そして気をつけたいのが、この第二印象は逆もあること

 

第一印象は、容姿は申し分なく、清潔感もあって、服装もセンスありの人物

 

期待しながら会話をしていると・・・

 

話す内容は自分の自慢話ばかり、こっちの話を遮って自分の話に戻すのは当たり前

 

いい人だと思ったのに、期待はずれの瞬間

 

そんな人と付き合っていくのは疲れそう

その人と一緒にいるメリット(お金持ち、有名人の知り合いがいるなど)がなければ離れるのが正解

 

結論

第一印象を良くするために身なり、姿勢、態度に気をつけて、その後のイメージアップ戦略の第二印象では相手への気遣いと、会話に気をつければ人から好印象を持たれるのは間違いない

 

・・・・・って、これが簡単にできるなら世界中、素敵な紳士淑女しかいないでしょ! っていう話

 

全ての人から好かれる人間がこの世の中にいないのは、人はそれぞれの好みで人を判別するから・・・だから面白い

 

みんなに好かれようと努力するより、好きな〇〇のために頑張るほうが魅力は増す

 

ちなみに・・・第三印象もある

(次回、第三印象とは)