2024年7月(7)日(日)
北浜街道「六ケ所村~むつ市田名部」(2)つまみ食い街道の旅(GSV)
街道地図は下記クリック
「高瀬橋」(高瀬川)を渡る。
三沢市→六ケ所村
八戸から小川原湖のあたりまでは歩きやすい浜道だが、徐々に磯伝いの道となってゆく。
旧道は海岸沿いにあったようだが、今は、国道338号で北に向かう。
田面木沼、市柳沼、鷹架沼、尾駮沼などの、東側を行く。(六ヶ所村)
尾駮沼辺りから、海岸沿いの道になるようだ。
GSVできないので、国道338号を行く。
左に、「六ヶ所村役場」(六ヶ所村尾駮野附)
「六ヶ所村は、1889年上北郡倉内村、平沼村、鷹架(たかほこ)村、尾駮(おぶち)村、
出戸村及び泊村を廃し、その区域をもって上北郡六ヶ所村を設置。
原子燃料サイクル施設などの原子力施設の他、国家石油備蓄基地や、
やませを利用した風力発電基地等、エネルギー関連施設が集中している。
国道394号に合流して、右折。
「出戸地区」(六ヶ所村出戸)を行く。
国道394号(国道338号)を行く。
「ローソン 六ヶ所泊店辺り」で、国道338号(国道394号)を離れ、右折して旧道へ。(六ヶ所村泊川原)
右に、「泊郵便局」(六ヶ所村泊川原)
右に、「六ヶ所村 泊町内会事務所」(六ヶ所村泊村ノ内)
中山崎から泊漁港へ。
国道338号に合流して、右折。
六ヶ所村→東通村
東通村白糠地区に入る。
東通村は、1889年(明治22年)、 大利村、目名村、蒲野沢村、野牛村、岩屋村、尻屋村、
尻労村、猿ヶ森村、小田野沢村、白糠村、砂子又村及び田屋村の区域をもって、東通村が発足する
右に、「白糠漁協魚市場」(東通村白糠向流)
右に、「白糠郵便局」(東通村白糠浜通)
「老部橋」(追部川)辺りから、海岸沿いの道となるようだ。GSVできない。
「小田野地区」に入る。
右に、「小田野沢漁港」(東通村小田野沢浜通)
ここから、二つの道筋に分かれる。
一つは海岸線に沿って尻屋を経由して、田名部に向かう道。もうひとつは巡見使も通行した、
小田野沢-砂子又-田屋-田名部へと出る「巡見使道」といわれ道である。
国道338号(国道394号)沿いに旧道は行く。(GSVできない。)
「八幡宮」(東通村砂子又上流)
国道338号に合流して左折して、「田名部川」を渡る。
右奥に、「東通村役場」がある。(東通村砂子又沢内)
「東通村砂子又字川原」辺りで、国道338号(国道394号)に合流して、左折。
「横流峠」
国道338号(国道394号)を離れ、青平川沿いを行く。
国道338号(国道394号)に合流して、左折。
「むつ市に入る十字路」で、国道338号(国道394号)を離れ右折。(東通村田屋上流)
東通村→むつ市
右奥が、「斗南藩史跡地」(むつ市田名部斗南岡)
国道279号を横断。
県道6号に合流して、左折。
「田名部川」を渡る。
国道279号に合流して、左折。
「横迎交差点」で、右折して、「国道338号」(国道279号)に合流して右折。(むつ市横迎町)
「大橋北詰交差点」で、「田名部街道」と合流。(むつ市本町)
ここが、北浜街道の終点とした。