2024年6月19日(水)

 

松前街道「函館・万代~木古内」(2) つまみ食い街道の旅(GSV)

 

街道地図は下記クリック

 

 

以下、一部、2024年6月3日(月)歩いた。

 

国道5号(八幡通)を横断。(11:39)

「万代こ線橋」で、JR函館本線を渡る。(11:45) (函館市万代町)

国道571号→国道272号

ここで、「街道歩き」を止め、函館駅に向かう。

 

以下、つまみ食い街道の旅(GSV)

 

函館湾に沿って、国道272号は、大きく、右カーブして進む。

左に、「津軽海峡フェリー 函館ターミナル」(函館市港町)

 

「常盤橋」(石川)を渡る。

函館市→北斗市

北斗市は、2006年に上磯郡上磯町と亀田郡大野町の新設合併により誕生。

市中央部を南北に大野川が流れている。

 

左に、「七重浜」

右に「道南いさりび鉄道」

2016年、北海道新幹線 新青森駅 - 新函館北斗駅間の開業時に、並行在来線として、

JR北海道から経営分離された江差線 五稜郭駅 - 木古内駅間の運営を担う鉄道事業者。

 

「有川橋」(大野川)を渡る。

「有川橋交差点」で、国道228号を離れ、右折して、「現松前道」に合流して、左折。

右に、「有川大神宮」(北斗市中央」

右奥に、「北斗市役所」「清川口駅」(北斗市中央」

 

「戸切地川」を渡る。

戸切地川上流4kに、「松前藩戸切地(へきりぢ)陣屋跡」がある。(北斗市野崎)

右に、「上磯駅」

「北斗谷好郵便局辺り」で、国道228号に合流して、右折。

 

「バス停富川」で、国道228号を離れ、右折して、「現松前道」を行く。(北斗市富川)

左に、「富川八幡宮」(北斗市館野)

「国道228号」をくぐる。

E59をくぐる。

「国道228号」に合流して、右折。

 

「バス停矢不来」の先で、「国道228号」を離れ、右折して、現松前道を行く。(北斗市矢不来)

この道は、GSVできない。

 

右に、「矢不来天満宮」(北斗市矢不来)(15:17 15:24) 

 

 

鳥居前に、「道南十二館茂別館跡の碑」(北斗市矢不来)

長禄元年(1457)5月、コシャマインの戦いの時、道南の十館は相次いで攻め落とされたが、

ここ茂別館と上ノ国花沢館だけが堅く守って屈せず辛うじて残ったという。

 

ここから、「北斗市茂辺地」まで、2024年6月3日に歩いた

 

「茂辺地川」を渡る。

 

左に、「茂辺地地区 北斗星広場」

右に、「茂辺地駅」

 

トドメキ橋」(トドメキ川)を渡る。

県道29号を横断。

Y字路で、右。

「道南いさりび鉄道」を横断。 (北斗市茂辺地) (15:47)

ここで、歩きは止め、「バス停茂辺地~バス~木古内」へ。

 

 

以下、つまみ食い街道の旅(GSV)

「観音沢の案内」

「現松前街道」を行く。

「道南いさりび鉄道」をくぐる。

 

当別川の手前で、国道228号に合流して、右折。(北斗市当別)

「当別橋」(当別川)を渡る。

左に、「当別漁港」(北斗市当別)

「大当別川」を渡る。

「バス停当別駅前」(北斗市当別)

右に、「渡島当別駅と渡島当別郵便局」(北斗市当別)

 

右奥に、「ローマへの道」(北斗市三ツ石)、

その先に、「トラピスト修道院」。

明治29年(1896)フランスから数名の修道士たちが木造の修道院を建てた

日本で最初の男子修道院である。

 

戻って、国道228号を行く

 

北斗市→上磯郡木古内町

「大釜谷川」を渡る。

右に、「釜谷駅」

左手に、「サラキ岬に蘇る咸臨丸」「咸臨丸終焉の地」(木古内町)

「亀川」を渡る。

右に、「泉沢駅」

「札苅郵便局」(木古内町札苅)

右に、「札苅駅」

「大平川」を渡る。

「バス停木古内漁港前」

 

「木古内の坊の交差点」で、国道228号を離れ、

右折して、県道5号(現松前道)を行く。(5:18) 

 

 

ここから、2024年6月4日、木古内町の一部を散策をした。

右に、「木古内町役場」(5:25)  

「佐女川橋」(佐女川)を渡る。

 

十字路で、右に行けば、「木古内駅」(5:30) 

 

 

右折して、県道605号を行けば、「道南十二館 中野館跡」(木古内町木古内)

 

「木古内橋」(木古内川)を渡る。(5:47)