2024年5月2日(木)

 

伊勢本街道「津市奥津~伊勢市常盤」(2)つまみ食い街道の旅(GSV)

 

街道地図は下記クリック

 

 

左に、「JR伊勢奥津駅」

「稲森酒造のY字路」で、右折。(津市美杉町奥津)

「宮城橋」(雲出川)を渡る。

右に、「伊勢本街道札場跡と案内板」(津市美杉町奥津)

右に、「公園ふれあい広場 須郷の里」

右に、「谷口集会所」(津市美杉町奥津)

左に、「谷口の常夜灯」

国道422号に合流して、右折。

「飼坂トンネル」前で、国道422号を離れ、左折して、飯坂峠に向かう。

その先、GSVできない。

「飯坂峠」

峠を下って、国道422号に合流して、すぐに左折して、伊勢街道を行く。

「上多気の集落」に入る。(津市美杉町)

右手に、「伊勢本街道 多気宿の案内板」がたつ。(津市美杉町上多気)

「大橋」(八手俣川)を渡る。

右手に、「六部供養塔」(津市美杉町上多気

右に、「坂迎場(サカムカエバ)の馬頭観音」(津市美杉町上多気)

国道368号に合流。

左に、「うぐいすの水」(津市美杉町上多気)

「宗田口の道標」(津市美杉町上多気)

 国道と旧道を、出たり、入ったりしながら上ってゆく。

「不動橋」(立川)を渡る。

津市美杉町上多気→松阪市飯南町上仁柿

左に、「多気不動尊」(松阪市飯南町上仁柿)

「仁柿峠」

「櫃坂道振動」

「伊勢本街道櫃坂→降り口」の案内がある。

ここで、国道368号を離れ、右折して、山道を下る。

GSVできない。

 

仁柿川を渡った先から、GSVできる。

伊勢本街道を行く。

「勢至菩薩の井戸」(松阪市飯南町上仁柿)

「金木商店」前で、国道368号に合流して、右折。松阪市飯南町上仁柿)

右に、「山の神 石標」(松阪市飯南町上仁柿)

「バス停高福寺下の手前のY字路」は、左折して、伊勢本街道を行く。(松阪市飯南町上仁柿)

「右 あららぎ道」道標のある十字路は、直進。(松阪市飯南町上仁柿)

左に、「子安地蔵石標」(松阪市飯南町上仁柿)

右に、「弘法大師の水」(松阪市飯南町上仁柿)

国道368号に合流して、右折。

左に、「名号供養石」(松阪市飯南町上仁柿)

右に、「仁柿巨大稲わらモニュメント(藁の案山子) (松阪市飯南町下仁柿樋山口)

斎藤木材(有)で、国道368号を離れ、右折して、伊勢本街道を行く。

「行悦の道標と庚申祠のあるT字路」で左折。

仁柿川沿いの道を行く。

国道368号を、ほぼ横断。

左に、「飯南町横野地区 コミュニティ消防センター」(松阪市飯南町横野)

左に、「柿野神社」(松阪市飯南町横野)

 

国道166号に合流して、左折。

ここは、「和歌山街道」と「伊勢本街道」が合流する場所にあたる

 

左に、「飯南郵便局」(松阪市飯南町横野)

左に、「旧飯南郵便局局舎」

「バス停柿野学校前」の先で、国道166号を離れ、右折して、伊勢本街道を行く。

国道166号に合流。

 

Y字路で、国道166号を離れ、右折して、伊勢本街道を行く。

左に、「東村集会所」(松阪市飯南町深野)

「大石町交差点」で、国道166号を横断。

国道166号に合流して、左折。

左に、「大石不動院」(松阪市大石町)

「バス停大石の手前のY字路」で、国道166号を離れ、右折して、伊勢本街道を行く

小片野町地区を行く。

国道166号を2回、横断。

 

県道429号と合流。(松阪市小片野町?)

ここで、重なっていた熊野古道伊勢路と分かれる。

熊野古道伊勢路は、左折。

本線、伊勢本街道は、右折。

 

本線は、すぐに、県道429号を離れ、左折して、県道700号を行く。

Y字路で、県道700号を離れ、左折して、伊勢本街道を行く。

 

県道700号に合流して、左折。

 

「芽原町交差点」で、県道700号を離れ、右折して、伊勢本街道を行く。

県道700号に合流して右折。

「バス停下茅原」の先のY字路で、県道700号を離れ、右折して、県道702号を行く。

 

「都留の渡し」で、櫛田川を渡る。(今は、「津留橋」で渡る。)

「津留の渡し」は、宮川の柳の渡しと共に伊勢本街道の難所といわれていた。

櫛田川は江戸時代「つる川」と呼ばれていたので、ここを「つるの渡し」という。

 

松阪市茅原町→多気郡多気町津留

右に、「牧公会堂」(多気町牧)

県道421号に合流して左折。

E23くぐる。

右カーブして、櫛田川沿いを行く。

右に、「仏足跡碑」(多気町鍬形)

右に、「左丹生大師道への道標」(多気町鍬形)

「伊勢本街道→の案内のあるY字路」で、県道421号を離れ、右折して、伊勢本街道を行く。(多気町井内林)

「伊勢本街道・伊勢三郎物見の松と案内」

その先、右折、左折して、県道421号に合流して、右折。

右に、「歯痛地蔵」(多気町三疋田

「バス停三疋田」(多気町三疋田)

右に、「四疋田の大常夜灯」(多気町四疋田)

相可の町に入る。

左に、「三重県立相可高等学校」(多気町相可)

相可は伊勢本街道、熊野街道、櫛田川水運とが交錯した、

水陸交通の要地であった

右に、「相可の道標(道標広場)」(多気町相可)

 

国道42号をくぐる。

右に、「荒蒔公民館」(多気町荒蒔)

県道421号に合流して、左折。

県道421号を離れ、右折して、JR紀伊本線を横断。

右に、「水分神社」(多気町兄国)

「池上橋」(佐奈川)を渡る。

西池上地区に入る。

「西池上交差点」直進。

「←伊勢本街道の案内と古道標」のY字路で、

県道119号を離れ、左折して。伊勢本街道を行く。(多気町東池上)

「JR参宮線」を横断。

右に、「(株)ダイヘン 三重事業所」(多気町東池上)

「ビーフロード」を横断。

「七度狐の森」を通る。(多気町土羽)

「伏拝坂の切り通しと石灯籠」(多気町土羽)

水田の所を左折、右折して進む。小山の中には「棒原神社」があるようだ。

多気町→玉城町

上田辺の田んぼの中を、左折、右折して、進む。

右に、「正念僧・即身仏供養碑塚」(玉城町上田辺)

左手に、「上田辺羽根遥拝所」(玉城町上田辺)

県道530号を横断。

右に、「玉城町中央公民館」(玉城町下田辺)

T字路、右。

右に、「田丸神社」(玉城町下田辺)

神社の南側に「田丸城跡」がある。

田丸の町は北畠親房・顕信父子が南朝義軍の拠点として田丸城を築いて以来、

城下町として発展してきた。 

右折すると京口橋と呼ばれ、橋のたもとに大門が設けられていた。

「玉城橋」を渡る。ここは田丸城の堀の上に架かっている。

田丸警察官駐在所で、左折。

その先で、右折。

「紀州街道の碑のある十字路」(玉城町田丸)

右に行けば、「田丸城大手門跡」

直進の道は、旧熊野街道。

すなわち、ここが、「伊勢本街道と熊野古道伊勢路の追分」

 

本線は、ここで、左折。

百五銀行田丸支店のT字路で、右折。

「札場跡(高札場跡)のT字路」で左折して、県道530号(旧熊野街道)を行く。(玉城町田丸)

「田丸の町並」の中を進んで行く。

田丸は城下町でもあったが、伊勢本街道と熊野街道の分岐点であるため、

宿場町の性格が強い。

「外城田川」を渡る。

「小林政太郎生誕地」

左に、「玉城郵便局」(玉城町田丸)

玉城町→伊勢市

JR参宮線を横断。

「バス停富岡口」(伊勢市上地町)

右に、「伊勢城田郵便局」(伊勢市上地町)

「汁谷川」を渡る。

田園の中を進む。

T字路で、左で、「バス停坂東」(伊勢市中須町)

「とよ子美容室のY字路」は、右で、旧熊野街道を行く。

「バス停川端の先のY字路」は、右折して、旧熊野街道を行く。

「柳の渡し、上の渡し」で、宮川を渡る。

(今は、先の渡会橋で渡る。)

対岸:

旧熊野街道を行く。(伊勢市中島)

左に、「伊勢の地酒 藤本屋酒店」(伊勢市中島)

左に、「旭町公民館」(伊勢市中島)

その先、T字路で、左折して、県道22号を行く。

「辻久留交差点」直進。

「筋向橋交差点」(伊勢市常磐)

ここで、伊勢街道と合流する。

「伊勢街道と伊勢本街道ないし熊野古道伊勢路の追分」