2024年4月12日(金)

 

「鎌倉街道山の道「藤岡~秩父」(1)つまみ食い街道の旅(GSV)

 

街道地図は下記クリック

 

 

 

芳賀善次郎著「旧鎌倉街道探検の旅 上道・山の道」を参考に、

つまみ食い街道の旅(GSV)

 

起点・鎌倉街道上道に合流する「群馬藤岡」。(藤岡市藤岡)

終着・鎌倉街道上道に合流する「町田」.

 

「群馬藤岡駅前の相生交差点」

県道23号、南に向かう。

右に、「藤岡郵便局」(藤岡市藤岡)

左に、「諏訪神社」(藤岡市藤岡)

 

「本郷埴輪窯跡1k→の交通案内のあるY字路」

 

ここで、左折して、「現十石街道」を行く。

 

国道254号をくぐる。

 

右に、「本郷埴輪窯跡」(藤岡市本郷)

ここ本郷は、古墳時代埴輪つくりを職業とする土師部(はしべ)の居住地域であった。

近辺には、多数の古墳があった。

 

Y字路に「土師神社」(藤岡市本郷)

土師部の先祖は野見宿祢、野見宿祢を祀るのが「土師神社」

ここで、「現十石街道」を離れ、左折して、旧道へ。

 

左に、「馬頭観世音」(藤岡市本郷)

 

藤岡市川除地区を行く。

右に土手を見ながら、右カーブ。

 

美九里郵便局前のT字路(牛田工業団地交差点)(藤岡市神田)

ここで、左折して、県道13号(現十石街道)を行く。

「宿神田交差点」直進

「三名川」を渡る。

左に、「保美公会堂」(藤岡市保美)

 

「浄法寺交差点」(藤岡市浄法寺)

角に、「鬼石浄法寺郵便局」

ここで、直進して、国道462号を行く。

 

右に、「八塩温泉」

 

「諏訪交差点」

国道462号を離れ、左折して、県道13号(現十石街道)を行く。

 

「本町交差点」直進。(藤岡市鬼石)

 

T字路。直進。(藤岡市鬼石)

右折の道は、「鬼石神社の参道:

「鬼石神社」

ご神体は、本殿床下の巨岩(鬼石といわれる)

鬼が御荷鉾山から投げた石がここに落ちた。町名由来の神社。

 

左に、「鬼石郵便局」(藤岡市鬼石)

左に、「上町コミュニティーセンター」(藤岡市鬼石)

 

「神流川」を渡る。(今は上武橋を渡る。)(じょうぶ )

 

群馬県藤岡市鬼石→埼玉県児玉郡神川町下阿久原

 

上州国→武蔵国

 

右に、「駒形稲荷(阿久原牧の碑)」(神川町下阿久原)

ここ阿久原牧から、毎年8月23日に、20頭の秩父駒として、朝廷に贈られた。

 

県道13号は、杉山峠に向かう。

 

杉山峠

(神川町下阿久原→本庄市児玉町太駄

左に、「太駄郵便局」(本庄市児玉町太駄

 

その先、「太駄中交差点」で、県道44号に合流して、右折。

 

小山川沿いを行く。

 

右に、「阿久戸公会堂」(本庄市児玉町太駄)

「いろは橋」(小山川)を渡る。

 

本庄市児玉町→皆野町金沢

 

右に、「下金澤公会堂」(皆野町金沢)

左に、「明治稲荷」(皆野町金沢)

左に、「諏訪神社」(皆野町下日野沢)

 

左に、「根古屋集会所」(皆野町下日野沢)

その先、T字路を右折して、県道44号を行く。

 

 

「根古屋橋バス停」

「国神地区公会堂」(皆野町国神)の手前で、県道44号を離れ、左折して、旧道へ。

 

右奥に、「国神の大イチョウ」(皆野町国神)

県道37号に合流して、左折。

右に、「国神郵便局」(皆野町国神)

 

その先で、荒川を渡る。(今は、「栗谷瀬橋」)

 

対岸

 

「秩父鉄道」を横断。

 

「下原交差点」

ここで、県道37号を離れ、右折して、県道43号を行く。

ここが、「山の道と秩父往還(荒川沿い」の追分)とみた。

 

直進すると、「皆野町役場」がある。

 

左に、「皆野駅」

国道140号をくぐる。

「木毛交差点」で国道140号に合流して、右折。

 

皆野町→秩父市

 

「和銅黒谷駅交差点」直進(秩父市黒谷)

 

「円城寺自動車商会の手前の十字路」

ここで、国道140号を離れ、左折して、旧道へ。

右から、秩父往還道(釜伏峠越え)が合流。

横溝川を渡り、国道140号に合流。

 

国道140号を離れ、右折して、秩父鉄道を横断。

国道299号に合流して左折。

 

「秩父駅入口交差点」(秩父市宮側町)

 

「本町交差点」(秩父市本町)

秩父往還は直進

本線は、左折。

 

「秩父神社前交差点」

 右に、「秩父神社

 

秩父郡衙は秩父神社近くにあったと思われる