「鎌倉街道山の道「藤岡~秩父」(1)つまみ食い街道の旅(GSV)
街道地図は下記クリック
芳賀善次郎著「旧鎌倉街道探検の旅 上道・山の道」を参考に、
つまみ食い街道の旅(GSV)
起点・鎌倉街道上道に合流する「群馬藤岡」。(藤岡市藤岡)
終着・鎌倉街道上道に合流する「町田」.
「群馬藤岡駅前の相生交差点」
県道23号、南に向かう。
右に、「藤岡郵便局」(藤岡市藤岡)
左に、「諏訪神社」(藤岡市藤岡)
「本郷埴輪窯跡1k→の交通案内のあるY字路」
ここで、左折して、「現十石街道」を行く。
国道254号をくぐる。
右に、「本郷埴輪窯跡」(藤岡市本郷)
ここ本郷は、古墳時代埴輪つくりを職業とする土師部(はしべ)の居住地域であった。
近辺には、多数の古墳があった。
Y字路に「土師神社」(藤岡市本郷)
土師部の先祖は野見宿祢、野見宿祢を祀るのが「土師神社」
ここで、「現十石街道」を離れ、左折して、旧道へ。
左に、「馬頭観世音」(藤岡市本郷)
藤岡市川除地区を行く。
右に土手を見ながら、右カーブ。
美九里郵便局前のT字路(牛田工業団地交差点)(藤岡市神田)
ここで、左折して、県道13号(現十石街道)を行く。
「宿神田交差点」直進
「三名川」を渡る。
左に、「保美公会堂」(藤岡市保美)
「浄法寺交差点」(藤岡市浄法寺)
角に、「鬼石浄法寺郵便局」
ここで、直進して、国道462号を行く。
右に、「八塩温泉」
「諏訪交差点」
国道462号を離れ、左折して、県道13号(現十石街道)を行く。
「本町交差点」直進。(藤岡市鬼石)
T字路。直進。(藤岡市鬼石)
右折の道は、「鬼石神社の参道:
「鬼石神社」
ご神体は、本殿床下の巨岩(鬼石といわれる)
鬼が御荷鉾山から投げた石がここに落ちた。町名由来の神社。
左に、「鬼石郵便局」(藤岡市鬼石)
左に、「上町コミュニティーセンター」(藤岡市鬼石)
「神流川」を渡る。(今は上武橋を渡る。)(じょうぶ )
群馬県藤岡市鬼石→埼玉県児玉郡神川町下阿久原
上州国→武蔵国
右に、「駒形稲荷(阿久原牧の碑)」(神川町下阿久原)
ここ阿久原牧から、毎年8月23日に、20頭の秩父駒として、朝廷に贈られた。
県道13号は、杉山峠に向かう。
杉山峠
(神川町下阿久原→本庄市児玉町太駄
左に、「太駄郵便局」(本庄市児玉町太駄)
その先、「太駄中交差点」で、県道44号に合流して、右折。
小山川沿いを行く。
右に、「阿久戸公会堂」(本庄市児玉町太駄)
「いろは橋」(小山川)を渡る。
本庄市児玉町→皆野町金沢
右に、「下金澤公会堂」(皆野町金沢)
左に、「明治稲荷」(皆野町金沢)
左に、「諏訪神社」(皆野町下日野沢)
左に、「根古屋集会所」(皆野町下日野沢)
その先、T字路を右折して、県道44号を行く。
「根古屋橋バス停」
「国神地区公会堂」(皆野町国神)の手前で、県道44号を離れ、左折して、旧道へ。
右奥に、「国神の大イチョウ」(皆野町国神)
県道37号に合流して、左折。
右に、「国神郵便局」(皆野町国神)
その先で、荒川を渡る。(今は、「栗谷瀬橋」)
対岸
「秩父鉄道」を横断。
「下原交差点」
ここで、県道37号を離れ、右折して、県道43号を行く。
ここが、「山の道と秩父往還(荒川沿い」の追分)とみた。
直進すると、「皆野町役場」がある。
左に、「皆野駅」
国道140号をくぐる。
「木毛交差点」で国道140号に合流して、右折。
皆野町→秩父市
「和銅黒谷駅交差点」直進(秩父市黒谷)
「円城寺自動車商会の手前の十字路」
ここで、国道140号を離れ、左折して、旧道へ。
右から、秩父往還道(釜伏峠越え)が合流。
横溝川を渡り、国道140号に合流。
国道140号を離れ、右折して、秩父鉄道を横断。
国道299号に合流して左折。
「秩父駅入口交差点」(秩父市宮側町)
「本町交差点」(秩父市本町)
秩父往還は直進
本線は、左折。
「秩父神社前交差点」
右に、「秩父神社
秩父郡衙は秩父神社近くにあったと思われる